めだかちゃんらぶー
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すばぼん2号
めだか初心者です。 試行錯誤しながら、メダカちゃんたちと共存していきたいと思っています。
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昨夜から始めた極秘プロジェクトですが、24時間も経たないうちに失敗が判明し解除しました。 そのプロジェクトとは、名づけて「稚エビちゃんを守れるか?」。 抱卵ママンを同じ2号水槽の中で隔離し、稚エビが無事に生まれるまで保護してしまおうという、私の勝手なワガママから始まった安易な計画ともいえます。 産まれたての稚エビちゃんを撮影してみたい、ただそれだけのワガママから始まったこの計画は、こんな感じでした。
ペットボトルの上部と下部に大きく開口部を作り、下部はネットで覆い排泄物が落下しやすいよう、そして常に新しい水も入るように少し大きめのサイズで作りました。 で、中にはメダカの卵ちゃんつきとはいえ、ウィローモスを。 この後もママンが落ち着かないようなので、少々の砂利で底面を覆ってみるもダメ。 で、一晩明けた様子がこの状態。
夜の間に落ち着いてくれるかと期待してご飯も入れておいたのですが、ものの見事に絶食しているのが丸分かりの体色。 ええ、もう当たり前のことですが、すぐに普通の生活にお戻りいただきました。 エビママン達よ、本当にすまんかった。 君達がそんなに繊細だなんて、本気で思っていなかったのだよ。 慌てて解除したママン、脱皮したりしないか内心ヒヤヒヤしていたのですが と、上の画像のようにすぐに転卵をしたので、脱皮はする気がなさげで一安心 今はご飯も食べ初めて体色も戻ってきつつあります。
ようやく、背ワタの部分にご飯が行き渡り始めてくれています。 もう2度としないです。 意外と豪胆だと思っていたのですが、繊細な子達でした。 環境が急に変われば当たり前か……。 とにかく母子共に無事でよかったです。 そして、今日は2号水槽に新たなママンが誕生していることを発見しました。
上の2枚ですが、相変わらず同じ子をとってもシャッターの有無でこんなにも違うのだから、写真っておもしろいですよねぇ 3枚目は縦長だけど、黒々とした卵がはっきり見えたのでお披露目させてください。 さて、今回は何匹の稚エビちゃんが生き残れるのでしょうか。 1匹でも多くの子が生き残れますように。
そして、本日の初代水槽ママン。 くう~っ、もう少し、もう少ししたら目が現れるはずだと思うと、凄い楽しみ あ、USBケーブル探さなくちゃ。
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