すいません、またしてもエビ三昧です。
だって、ミナミちゃんたちなんか不思議なんだもの。
うちにはドジョウちゃんもメダカちゃんもいますが、それはまた別口でということで。
本日の隔離ママンです。
朝一で見たら、糞も出ていないし心なしか体色も薄くなっているので「昨日は大丈夫だったけど、耐えられなくなったのかなぁ」と思いつつ、ドジョウペレットの有無を確認すると、ない!
なくなってる!
ごめん、まさか2日でなくなるとは思ってなかったよ……。
慌てて保存食用のメダカペレットと、ドジョウ用を投入。
しばらくして見にいったら、オレンジ色の素敵なものが排出されていて一安心。
下からほじっていた子もいたから、ペレットは毎日確認しなくては、と学習しました。
そして、初代水槽はもう私には未知の世界に突入しました。
赤いペレットを中心に、左右に数粒ちゃんがそれぞれいるのがお分かりでしょうか。
左の子は前からいた数粒ちゃんだと思うんです。
背中にオレンジ色のものが入っているし。
じゃあ、右は誰?
この前までたくさんの卵を抱えていたママンのほぼ大半の卵が孵化してまだ孵化していない子達なのか、新しい数粒ちゃんなのか。
でも卵の色を見るとこんな感じ。
なんだか初代抱卵ママンのようなきもするのですが、もう、本当にわけがわかりません。
なぜなら、この3日ほどもうすぐ孵化?と思わせていた子が初代・2号の両水槽とも一気に(ほとんど)姿を見せなくなってしまったから
たまにチラリと見えても、ピントを合わせている間に水草の中に隠れてしまうし。
今、我が家で1番たくさん卵を抱えている姿を見せてくれるのは隔離ママンと、同時期に現れたこの子だけ。
この子もやっぱり、もうすぐかな~なんて言ってると姿を現さなくなってしまうのでしょうか。
まあ、生存率を上げるため、とはいえもう少し見たかったなぁ。
そうそう、メダカちゃんにご飯をあげても食べる割合が減ったので、確実に稚エビちゃんは脱卵している子が存在していると思います。
少しでも白い悪魔から逃げて、立派なミナミちゃんに育ってほしいものです。