めだかちゃんらぶー

初代水槽に移動したエビママン、食べていないのが丸分かりの人がチラホラといらっさいます。
　　　　
この奥の子と、次の画像の子。
　　　　
この水槽、植物性プランクトンだけは豊富でコケもいっぱい生えているとはいえ、慣れない環境だから心配といえば心配。
私にできることといえば、少しでも早く環境に慣れるよう願って早めに暗がりを作ってしまうことくらい。
今日は5時には全部、暗くしてみました。
この隙にパラパラと撒いてみたメダカの餌や、ドジョウペレット、メダカのお留守番ご飯のどれかを食べてくれることを願うばかりです。
豪胆なママンもいれば、繊細なママンもいる。
分かっていたけど、2号から初代でもかぁ……というのが正直な気持ち。
脱卵していないだけ、希望はある！と朝と同じように自分に言い聞かせてみる

そして、不思議ちゃんなシマちゃんは、午後もやっぱり不思議でした。
　　　　
最初は手前の子を見て、シマちゃんって軽いよなぁって思ってたのです。
だって、水草がほとんどたわんでないでしょう？
そうしたら奥の子がやってきて、なにするのかと思ったら……。
　　　　
水槽の角で垂直に休憩ですか？
コケが生えまくりなのは気にしたら、嫌なのですよ？

　　　　
しかも最初のシマちゃん、自分の体勢を変えてまで休みやすいようお手伝いしているし。
なんなのでしょうね、この謎の生き物は。
もう、まったくもって、かわいいったらありゃしない

そして、本日のメインイベント・めだかちゃん。

明るい中でのめだかちゃんは
　　　
こんな感じでいつもどおりなのですが、ひとたび電気を消すと……。
　　　
光のある方へ集まり始め
　　　
こんなにも美しい姿を見せてくれます。
なんだかめだかちゃんに負担がかかりそうなので、滅多にこんなことはしませんが。
今日はなんとなく、暗がりの中で薄明かりに映える白めだかちゃんの美しさを見ていただきたかったので。
私は、見たいときには遮光カーテンの中に潜って愛でてますです、はい
飼い主の特権、ってやつです