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カテゴリ:読書・映画
以前にも読んだのだが、ふと思い立って読み直してみた。
ミヒャエル・エンデに次ぐドイツ児童文学の旗手といわれる ラルフ・イーザウの作品。 でも児童文学にしてはややこしい。 古代バビロニアの歴史にまつわる言語がいくつもでてくる。 手法としては歴史サスペンスに近いかも。 ではなぜジャンルが違うかというと、伝えたいこと、伝えたい相手によって サスペンスとかファンタジーというジャンルに分けられるからなんだろうな。 ちなみにラルフ・イーザウさんは娘のためにこの本を書いたという。 素敵だね~、そんなパパ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.14 17:52:57
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