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カテゴリ:読書・映画
「ソフィーの世界」で有名なヨースタイン・ゴルデルさんの作品。
彼の作品はどれも好き。わりと影響を受けているかも。 本の中で、賢い質問をされたらお辞儀をする、という習慣が出てくる。 答えには権威なんかない、その人が得てきた通ってきた道だから。 それにひれ伏して頭を下げる必要はない。 それよりも、かしこい質問には未来がある。 まだ答えがないものには未来がある。それを導く賢い問いには敬意を払う。 すごい未来志向!「将来」「未来」という言葉に対しては 世代によってぜんぜん抱く温度が違うのは実感していたけれど それを飛び越えるほどまっすぐで希望を持った未来志向に ちょっと「素敵だなぁ~」と感心しちゃった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.19 09:40:08
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