|
カテゴリ:読書・映画
久しぶりのファンタジー。
映画になっているけれどやっぱり先に原作を読みたい。 イメージが固定化されるのが嫌なので。 読んでみると作品としてはきわめてオーソドックス、素直な展開。 RPG的であり、順当な展開。ひねり・驚きはなし。 作者のクリストファー・パオリーニは15歳で高校卒業、 この物語を書いたという。早熟だー。 個人的に言えばお金をかけて映画化するなら この作品よりラルフ・イーザウの作品の方が良質だと思う。 なぜわざわざこの作品なのかがわからない。 悪い作品だとは思わないけど・・・。 やっぱりモモや指輪物語、ナルニアは秀逸な作品だと 思いを新たにさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.24 23:51:17
コメント(0) | コメントを書く
[読書・映画] カテゴリの最新記事
|