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カテゴリ:読書・映画
モーツァルトのオペラ「魔笛」がケネス・ブラナーの監督で
映画になったので、さっそく観にいく。 日比谷のシネマシャンテで。 CGがふんだんに使われていて、そのありえなさがメルヘン性を強化している、 それなりに楽しい作品。 役者が演技も歌も高いレベルでこなしているのが素晴らしい! ただ、心を打つほどのものではないのも確か。 設定というか、舞台の再設定に無理があるといったほうがいいのか・・・。 私はあまり好きじゃないかも、この時代設定。 英語歌詞なのも少々違和感あり。 (墓碑に日本人名多すぎですよ。それにしては民衆キャストに 東洋人はほとんどいなかったし。狙いが微妙。) うーん、なかなか難しいですな・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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