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カテゴリ:読書・映画
「ナルニア国物語」の作者であり、英国ファンタジー作家を代表する
C.S. ルイス。 彼の思想が分かる本、という触れ込みで読み始めたのだがこれがなかなかのもの。 2年前に読んだ「マヤ」以来の私的傑作になりました。 悪魔から悪魔への書簡、という形式で構成されているのだが 誘惑についてや思想信条、また自分のことについて、 とても深く考えさせられる。 題名だけ見るとなにやらおとぎ話かと思いがちだけど、 素晴らしい思想書だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.03 22:03:25
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