[音楽]の記事一覧 | Momokoの軽井沢風景

19日の日記

今日の軽井沢もいい天気。秋の三連休第一弾、軽井沢は観光日和でしたね。人出も多くて別荘も賑わっていた。今日は久しぶりに大賀ホールのコンサートへ。大賀ホールはゴールデンウィークのオープン時に3公演ほど通ったけれど、それ以来ご無沙汰していた。理由は・・・、特になし。（ミーハーなだけか＾＾；）今回はザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート。クロアチア最古のオーケストラで伝説の指揮者と呼ばれるマタチッチが指揮をしていたことで有名らしい。日本に来るのは13年ぶりとのこと。それにしてもびっくりなのは今回そのザグレブフィルを指揮するのが宮城敬雄という人。どこぞやの社長さんで50歳から指揮を始めた人でザグレブを振りたくてジャパンツアーとして呼んだらしい。すごいね。実は知り合いの軽井沢別荘はこの宮城さんが大家さん。その関係で今回コンサートに行くことになったんだけれど名門フィルを振りたいから買っちゃうなんて、パワフルー。実際の指揮はいまいちだったけど。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソリストはアナスタシア・チェボタリョーワというロシアの可憐で華やかな女性ヴァイオリニスト。この人はうまかった。音程抜群、技巧も安定。線が細いといわれていたけれど、高音部のppはそれはそれは美しい音色。思わず天国に飛んで行っちゃうかと錯覚するほど。見た目も妖精のように可憐だし。素敵。久しぶりに生のオーケストラを聴いてやっぱりその臨場感はいいなぁと思った。ちょくちょくこなくっちゃ！

9日の日記

今日の軽井沢の天気はくもり。夜は雨。午後から東京へ。千代田区の原爆被災者の会主催のイベントに参加。平均年齢90歳！のコーラスや、ハンドベル、かっぽれ踊りや玉すだれなどがあってわれわれはその後に聖歌隊として歌を6曲ほど。写真は同会場の展示物のひとつ。ショッキングな写真だ。今、われわれはこうして60年もの間戦争のない日本で生きているけれど確かに60年前の今日、こんな悲惨で恐ろしいことが現実に起きたのだ。現代社会が平和で安全で幸せな社会だとは言い切れないところもあるけれど一瞬の閃光で命が焦げ付く恐ろしさ、皮膚が溶けて垂れ下がる恐怖はない。アメリカを始め北朝鮮など政治に武力をちらつかせる国家は未だ多い。安易な解決方法としての戦争はもちろん行うべきではないけれどどんなに手段に困っても戦争・核兵器という道は選んではいけないのだ。

5日の日記

今日も東京。連日の300キロドライブにはさすがに疲れる。長距離運転手並みとは言わないけれど結構な距離だよね。初金は盛況。120人くらいきてた。お手伝いを快く手伝ってくれた方に感謝。打ち上げに出られないのが残念だったけれど明日朝早いからしょうがない。明日は川崎周辺をリサーチ。10月からの生活圏はどんな場所なのかをリサーチ。不動産やも少し回ってみようと思う。暑そうだ・・・。

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