修羅と仏とちっちゃいあたし。
2回。2回も期待を裏切った、信頼を裏切った人に、今後どのように向き合って行ったら良いか。会うことは、今後ないかもしれないが、自分の中にハッキリと、信頼を裏切られたという事実は残るわけで、その空しい残像と、当面どのように向かい合うべきか、悩む。恨みつらみを吐いたとて仕方なし。修羅は修羅しか生まず。人を呪わば穴二つ。相手だけが悪いわけでなし、口汚く罵しるは気が引ける。かと言って、罵詈雑言を抱かぬかと言われれば、抱かぬとも言い切れず、いっそ激しく罵れば、少しは楽にならんとて、試みてはみるものの、結局能ず。「可哀相なヒト。。。」と、憐れむは見下すが如くして、傲慢さすら醸しだし、それも能ず。結局、それはそれとして、怒るも悲しむも憐れむもせず、事実をただあるがまま受け止めて、許すしか、ないのか。。。ま、あまりぐだぐだと考えても詮無いので、自分のすべきことをこなしていくしか、ないってことですかね☆