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異動してから、毎朝、部署の拭き掃除をしていたのですが、今朝、同じ時期に異動して来た同僚から、「よけいなお世話かもしれないけど、拭き掃除よりタオル洗いをしたほうがいいよ」と唐突に言われました。
その人がそんなことをいう事情もわからないし、いい方も感じが悪かったので、憮然とした気分になりました。 少し気持ちを落ち着けてから、「なんで、そう思ったの」と聞きました。 事情を聞いて、その人側のいいぶんも理解できたのですが、「あの言い方だと、私がまるで掃除をサボっているように聞こえてしまう」と伝えました。 よく話を聞くと、その人は、掃除当番がきちんと決まっていないことや、早く出社する人ばかり、掃除をすることに不満を持っているようでした。 しかしながら、不満を貯めるほどに、その人は、掃除を熱心にしているわけではありません。 掃除以外のことでも、何か文句をつけたいタイプのようです。 私は新人なので、掃除くらいがんばろうと思っていましたが、その人は、自分だけやるのは損だという考えのようで、ちょっと寒々した気持ちになりました。 また普段から、同じ新人でも、自分のほうが優位にたちたいという言動が多く、正直言うと不愉快に思っていました。私の中でも、なにか感情がはじけてしまったのかもしれません。 連携してやる業務もあり、全く関わらないわけにはいきませんが、考え方が違うひとだと思って接することにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.16 08:17:42
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