なんでもないことが
先週水曜日、母が手術のため入院しました。
木曜日は休みを取って付き添い、土曜日は、主人と姑と一緒に見舞いに行きました。
舅が、末期がんで闘病していたとき、色々な方からお見舞いしてもらい、本人も家族も、励まされた経験から、お見舞いには、万障繰り合わせて、行きたいと考えています。
母は、姑と握手したりして、とてもうれしそうでした。
同じ日に、老人ホームに入所している、姑の姉の見舞いにも行きました。
とても、綺麗な施設で、介護士さんも親切そうで、姑も安心した様子でした。
夜は、地元の祭りで、ご馳走を食べました。
昨年の祭りは、まだ舅が生きていて、思い出して、涙が出そうでした。
お見舞いや、お祭りなどの行事ごとは、リアルタイムでは、面倒くさく感じられるときもあるのですが、後になると、かならず懐かしい思い出になるので、大切にしたいと思います。