オアシス　モモ

昨日　友人の日記で、高校生の息子さんの後輩が殺害されたと知りました。

隣町で、知り合いも近くに数人居ることもあり、
気になって テレビのニュースを見た。

現場付近の様子を見て 唖然としました。

田畑が広がる田舎の風景。。。
街灯が無いと まっくらなのは　誰が見ても容易に想像できる。。
少し離れたところは、家が密集してる住宅街。。

殺害された場所が 通学路だと聞いて 「はぁ？」と思った。。
彼女だけじゃなく、多くの人が通ってるだろう道。。
不審者情報も　たびたびあって、注意をするように言っていたと聞く。。

今迄も、幾度と無く聞いた言葉・・・

それも、尊い命が奪われてしまってから・・・

街灯も無く あぶないこと、不審者情報が　頻発してたこと
それが どんなに危険なことかということを、彼女の命を懸けて
教えてくださったように感じています


そして・・・
こうして 生きていられることのありがたさと、生き方を、
改めて考える機会を頂きました。

家族が無事に 一緒に過ごせること、朝起きて、一日を終えて夜寝られること。。
何一つ“当たり前”じゃ無いんですよね！


昨夜テレビで　夜現場付近で聞き込みをされてる様子を見て、
夜 暗い中、殺害されてしまった彼女のことを思うと 胸が詰まりました。

お母さんからの電話、どんなにか出たかっただろうと思います。

街灯が付けられないなら、なにか変わるもの、
言葉だけの注意がけだけじゃなく、明るくする方法ないの？と思いました。

街灯も無く あぶないこと、不審者情報が　頻発してたこと
それが どんなに危険なことかということも、命を懸けて
教えてくださったように感じています。

看護婦のお母さんを尊敬し、看護婦になるのが夢だったと 新聞にかかれてました。

彼女の命のメッセージ（私が勝手に思ったことですが・・）
心に刻んで 一瞬一瞬を 大事に していこうと 思っています。

今朝 新聞で、昨日うちの近くの交差点で 交通事故があり　女性がなくなったと知りました。

今、こうしているあいだにも、尊い命が無残に奪われたり、病気で亡くなられてる。。

その方々のご両親や 有縁の方々のお心が　少しでも癒されるように、
命奪われた方々、旅立たれたみなさんの魂が 健やかでありますように
心から祈っています