鬼は外、福は内ー!!・・・でも、なぜ 節分に豆まくの ?
今日は節分。いよよ明日から暦の上では春ですね!(*^▽^*)節分はもともと四季の節目=「季節を分ける」という意味で、季節の始まりを示す、立春、立夏、立秋、立冬の前日を言うそうです。季節の変わり目は邪気が入りやすいので、鬼(邪気)を追い払うために豆をまき、年の数だけ豆を食べるとその年は病気にかからずに元気に過ごせるといって、食べてたのはいつごろまでだっただろう??うちは、子供が居ないから、しないで過ぎてる。。。食べる数も年々増えるし…(*^-^*)ゞ昔、本当に、みんな年の数だけ食べてたのかなぁ~?厄除招福の豆まきだけじゃなく、「その年の恵方を向いて太巻きを食べる(恵方にはその年の「歳徳神」がいるからだそうです。。ちなみに今年の方角は「東北東」だって…)」とか、「焼鰯の頭をヒイラギの枝に刺し家の入り口に飾る」などなど、地方によっていろんな風習がある事を、田舎から出てくるまで知らなかった!(>_<)いずれにしても邪気を祓い福を呼び込む意味合いが込められてる事・・・節分行事にあやかって福を招き入れよう!ヽ(*^∇^*)ノ*:・’゚☆あるメルマガに、節分に豆をまく理由について調べてみたので、ご紹介します。って記事があったので、追記します。。■豆には霊力がある??穀物や果実には「邪気を払う霊力」があると考えられていたのだそうです。豆の霊力で邪気を払い、福を呼び込もうとしたことから、豆をまくようになったんですって。■鬼をやっつける語呂合わせ??鬼が出入りしていて不吉な方角とされる「鬼門」を封じるために、「豆をまく」という、昔のならわしがあったそうです。悪魔のような鬼の目「魔目(まめ)」をめがけて豆を投げれば、鬼を滅ぼす「魔滅(まめ)」につながる、という説があったことから、豆が使われるようになったそうですよ。■2つの儀式が合わさった??弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払うために、宮中で行われていた「追難(ついな)」という儀式と、節分に、邪気を払うために寺社で行われていた「豆うち」という儀式が融合し、豆を投げる、現在の「豆まき」のかたちになったそうです。