緊急告知 *チャリティー写真展「がんばれ山古志 古志里」
今新聞を見たら、今日のテレビ朝日系「徹子の部屋」に中條均紀さんが出演されるとあった。01月18日の日記に書いた、『チャリティー写真展「がんばれ山古志 古志里」 』という本の写真家です。hiro_fさんからも、トラックバック頂きました。有難うございました!気づいていただけた方は、どうか一度見て見て下さい。私は、見れるかどうか解らないので、テレビ録画しようと思います。と告知して、時間的に見れるかどうか不安だったけど、何とか見れた。。テレビで見る写真は、やはり現物から感じられた感動はないけど、山古志の自然と、生活風景は 懐かしいような 田舎のあったかさを感じた。。テクニックを駆使して幻想的に仕上げてるのもいいけど、私は素朴なのが好きだ!長岡市民で、震災が起きた時、たまたま山古志で 写真教室を開いてて、旅館のお風呂に入ってる時に揺れが来たと言っていた。。道が寸断され、地割れして、棚田が押しつぶされ、た写真があった。。震災前の風景が一変し、今も立ち入り禁止になっている春には田植え出来るのだろうか?以前NHKで、山古志の様子を放送されてた時は、新しい年の田植えを諦めかけていた人も、やってみようと思い直されてたけど、本当に出来るようになって欲しいと心から祈っています。。トップでも告知させて頂いて居ますが『がんばれ 山古志 中條均紀「古志の里」写真展』が、今、2月 8日迄、東京の 松坂屋銀座店 7階催事場で 開催されて居ます。宇都宮の東武百貨店でも開かれているそうです。山肌に開かれた棚田での農作業風景や、雪景色、コイの養殖池など、山古志村の 四季折々の風景写真、約100点が飾られています。山古志村だけでなく、小千谷や、長岡の風景もあります。「山古志村ふたたび」という写真集(2100円)の収益金は 村の震災復興基金に当てられるそうです。「古志の里」という絵葉書(絵葉書代600円+義捐金400円)も販売されてます。山の自然の壮大さ、雄大さ、幻想的なひとコマ、人々の笑顔、暮らし、いろんな感動がありました。『復興の様子(記録)を 撮って行くのが私の責任』と 中條さんがおっしゃっておられました。素朴な自然の美しい山古志に いつか復興される事を、心から祈っています。おぢじゃの友人から、小千谷新聞社が『小千谷を襲った大地震』という本を 発行されたと聞いて、送って貰った。テレビや、マスコミで流れてない、多くの被害を知ることが出来た。遠くで何も出来ない私が知っても仕方ないかも知れないけど、少なくとも現実に起きた状況を、写真でしかないけど、目で見て知って居るのと、居ないのとでは違うと思って買って送って頂いた。。一日も早く、復興した小千谷の写真集が見れるように、心底祈っています。。雪の重みや量で、多くの建物が倒壊し、亡くなられてしまった人が居る。どうかこれ以上悲しいことが起きません様に!2月に入って、ようやく雪害対策本部が出来た。でも、住民の雪との格闘の助けになるのだろうか?住民のためになる、力になる行政であって欲しいと心から願っています。