徒然日記

今日のニュースで俳優・窪塚洋介さんが公式ホームページに直筆でメッセージを寄せたと伝えられました。
まずは、ホッとしました★
私は特に彼のファンというワケではなかったけれど・彼の活動に興味があったので、正直嬉しいです。

映画「ＧＯ」以来　彼は少しずつかわり、地球環境・戦争・日本の事・愛国心等たくさんの事について勉強し、いろいろな事を発信していってくれていたと思う。
でも・マスコミというのは時に意地悪で、彼の言いたい事の真意は伝えず過激とらわれやすい言葉をかいつまんで伝え、過激だ、とはやしたてたり・・・。

マスコミは真実を伝えるのが仕事なのに、数字を気にしてかそういう意図が見える事も多い。
最近思うのが　弱者だと思っていた人が抵抗をしたり、感情的な面を見せるといっせいにたたくような気がする。
例をあげるなら・北朝鮮拉致被害者家族５人が帰国なさった際　まだ行方のわからない、死亡したとされる拉致被害者の家族が総理との面会でまるで文句ばかり言っている映像がたくさん流された。しかし実際は面会の最初に総理に対して感謝の気持ちを述べていたそうです。
自分の家族が待てども待てども帰ってこない、ましてやこんなに近くの国にいるとわかっているのに助けてあげられない、日本は何年も前に拉致に気がついていてそれでも放置をされていた、となれば感情的になるな、というほうが難しいと私は思う。
また、何年も放置され続け　感情をだしていかないと世間からも忘れられ、政府からもなあなあにされない為にもキチンと自分の意見を言ったんであろうと思う。
もちろん・総理も大変なお仕事だと思う。外交は全て公表できるわけではないし、北朝鮮は一筋縄ではいかない国だろうし。日本政府にはこれからも粘り強く交渉をしていってもらいたい、と思う。
１日でも早く拉致被害者の方が帰国できますように☆☆
マスコミには、もっと広い視野で見た報道をお願いしたいと思う。

なんだか長くなってしまいました。
最後に、外山恭平くんへのご支援を引き続きお願いをして今日の日記をおわります。
よろしかったら１８日の日記もご覧になっていただければ光栄です☆★