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カテゴリ:自分の事・・・☆
1週間くらい前から痛むんです。
七転八倒する程の痛みでもないし・病気じゃないんだからほっときゃ治るかぁ・・・、なんて思っていたんですけどなかなか痛みがひかないので・仕事の合間に会社から1番近い歯医者さんに。 新しいし・きれいなとこだな~、と感心していたのですが・・・・★ 治療がなかなか強引で・口のまわりがヒリヒリ(T_T) 先生まだ若そうだし、しょうがないのかな・・・とも思ったのですが・・・・ただの抜歯とはいえ私にとっては一大事!!!! しかも「今日処方する薬で腫れをひかせて・来週さっそく抜歯しましょう。」と・・・★ いつも行っている歯医者さんは「抜歯するなら埋伏歯(まだ歯茎からでてこない歯)もあるから大学病院でやってもらおう。神経の本管も近いし。」と言っていたので・・・・なんだかイマイチ信用できなくって。(ごめんなさい!!) どうしよ~かなぁ・・・・。 考えててもしょうがないんでいろいろ調べてみました☆★ ちなみに「親不知」という名称の由来は・・・・★ 人間には、こどもの歯(20本)その後生えてくる永久歯(28~32本)があります。 永久歯も親知らず以外は、12才頃までに生えそろいます。しかし親知らずが生えるのは、早くて20歳前後・・・・。40歳をすぎてから、なんて話しもあるそう。 昔、人生は約50年と短命でした。生えてきた頃には親はすでにこの世にはいないというのが普通でした。その辺が名前の由来らしいです。 「親知らず」は英語では「知恵の歯」(wisdom tooth)というそう。 親知らずに比べて響きがいいですよね★ なぜ・親不知に現代人は苦しめられるか(@。@) 調べてみました!!(こっちが本題ですね・・・★) 永久歯も親知らず以外は、12才頃までに生えそろいますが、親知らずが生えるのは、早くて20才前後、40才を過ぎてからという例もあります。 そのため、親知らずの生える場所がなくなり、人を苦しめる原因となりやすくなります。 そんな歯がなぜ生えてくるかというと、大昔は、生のまま食べたり固い木の実を食べるのに丈夫な顎と歯が必要でしたが、火を使い食べ物を調理するようになっていくに従い顎が退化して小さくなっていったそうです。 ★その為に親知らずが引き起こす問題の数々★ 親知らずがあるために周囲の歯肉や顎の骨が炎症を起こす。 のう胞を作り骨を破壊する。 他の歯を押して歯並びを悪くし、噛み合わせの問題を引き起こす。 (最近下の前歯の歯並びが悪くなってきたと感じた時や、下の一番奥の歯がいやに内側に傾斜してきたなと感じる時は要注意!) 下顎の骨の骨折を引き起こす。 (バイクで転ぶなど顎を何かに強くぶつけた時、埋まっている親知らずが楔の役目をして骨折を引き起こしてしまうことがあります。) 虫歯になると隣の健康な歯も虫歯になってしまうおそれがある。 等・・・・(@。@) さて・私はどこで抜いてもらおうか・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月13日 22時14分50秒
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