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テーマ:日本について・・・☆(7)
カテゴリ:思う事・・・☆
以前から気になっていた事でした。
この前図書館に行った時に 福武書店からでている 「日本語はどのようにつくられたか」という本をみつけました。 (ここでいう日本語とは古語です。) ちょっと古い本ですが、読みながら・ネットで調べつつ・・・自分なりにまとめてみました。 まず・日本語と文法が似ている言語は・・・ 朝鮮語 トルコ語 モンゴル語 ツングース語・オロッコ方言 (ツングースとは・・・カムチャッカ、樺太からシベリア東部、中国東北部に分布する民族) ギリヤーク語 (ギリヤークとは・・・樺太北部、アムール川下流に分布する民族) アイヌ語 アイヌ語から日本語に入った言葉・・・らっこ、鮭等。 また東北地方にはアイヌから入ったとみられる地名もたくさんあるそう。 アイヌ語で「ナイ」とは沢。「ベツ」とは川。 東北地方にはこの2つがつく地名が多いそう。 日本語が作られるまでを順にみますと・・・☆ 1. 朝鮮語、アイヌ語等が入り、語順など日本語の骨格をもたらした。 2.インドネシア、カンボジア方面から日本列島へ。 その頃は中国東北部からシベリアにかけての地域よりもインドネシア等南方のほうが人口も多く、文化の程度も高かった、とみられる。 3.ビルマ系江南語の波が押し寄せる。 ビルマ系江南語のなかには身体語において日本語に近い形をしているものをたくさん含んでいる。 ビルマ系江南語を話す人々は稲作技術等を持ち、文化的・政治的な優位の為に 身体語・数詞などのより文化的な部分をもたらしたと考えられている。 大陸の政治統一が進み漢民族が南下し、その圧迫により中国南部の民族に大きな動揺が起こり、その結果・江南地方から日本に稲をたずさえて渡ってきた種族がいたと考えられる。 また奈良には朝鮮からの渡来人がたくさん住んでいた、と言われています。 当時奈良周辺に住んでいた方の7割は朝鮮からの渡来人だった、という説も聞いた事があります。 また「ナラ」とは朝鮮語で「国」という意味です。 この事も偶然とは思えません。 簡単にまとめると 「日本語の骨格は北から。 肉付けは南から。」 という事になります。 まだまだ・わからない事だらけなので・またこういった本を読んで深く知っていきたいと思います。 大陸が絡むって事は・・・三国志・・・読んでおこうかな・・・。 それと・私の読んだ、この本の出版は1986年。 最新の研究結果も知りたいなぁ・・・。 また最新の結果がわかりしだい日記に書きますね♪ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ もうそろそろ10000HITなのでキリ番プレゼント考えています♪ 今回はそば粉もしくは茶蕎麦を♪ 蕎麦粉・・・かなり使えるらしいですよ♪ ホットケーキも作れるみたいですよ♪ しかも!!!!牛乳+そば=血液さらさら 普通のホットケーキに混ぜるだけでも栄養バランスがよくなるそう♪ お菓子作りにもかなり使えるらしく・・・★☆ くわしくは蕎麦食人さんHPでチェックしてくださいな♪ h-hiroさんから情報いただきました♪ そば粉は水で練って、電子レンジに懸けて、あとはジャムか蜂蜜を懸けてたべてもおいしいらしいです☆ 試してみたいなぁ♪ 茶そば・蕎麦粉、どちらがいいかリクエストくだされば幸いです♪ お返事が遅れてしまってごめんなさい☆ これから、または明日、みなさんのHPに伺わせていただきます♪ いつも楽しくコメント拝見させてもらってます♪ ありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ" 感謝・感謝♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月21日 23時19分27秒
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