徒然日記

気になった選手が２名いましたので・調べてみました！！

サッカーにうとい私が（こんなんでも高校時代はサッカー部マネージャー）気になった選手といえば・・・
やっぱり北朝鮮代表に召集された在日Ｊリーガーで、名古屋グランパスエイトの安英学（アンヨンハ）選手（２６）
それと同じく在日Jリーガー広島の李漢宰（リハンジェ）選手（２２）この２名☆


ちなみに２選手は外国人枠には入らない選手になります。

●外国籍扱いしない選手の登録とは・・・
　日本で生まれ、“学校教育法第１条に定める学校で教育基本法第４条に定める義務教育を受けている選手または義務教育を修了した選手”、あるいは“学校教育法第１条に定める高等学校または大学を卒業した選手”は、日本国籍を有しない場合でも、外国籍選手とはみなしません。
但し、この場合の選手の登録は１チームにつき１名に限られます。


＊李選手は朝鮮高校のほかに公立校の通信制で高校卒業資格をとっているので、外国人枠に該当しない選手としてプレイしています。
＊安選手も同様で、高校卒業資格をとり立正大学に進学しました。

ちなみに朝鮮学校がなぜ学校教育法第１条に定める学校ではないのか、問題点・改善すべき点について以前のブログで書いています☆


＋ちなみに通常外国籍選手総数は５名までです。＋

　　　　★２選手に関してのニュースをみつけました★

北朝鮮サッカーの切り札はJリーグでプレーしている安英学（アン・ヨンハ）と李漢宰（リ・ハンジェ）。日本生まれの在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）系だ。

　左MFでプレーし、得点とアシストを記録している。Jリーグでは守備的なプレーをしてきたが、北朝鮮代表では主に攻撃的な位置でプレーしている。北朝鮮のサイド攻撃に大きく貢献しているとの評価だ。W杯アジア1次予選では2得点2アシストを記録している。

　李漢宰は2トップの下で攻撃の起点となる。鋭いFKも武器。ユン・ジョンス監督が1日1時間ずつ集中指導し、FKを100本程放って精度を高めている。昨年10月のW杯1次予選のイエメン戦で先制ゴールを決めている。

　2人は日本の戦力に詳しく、北朝鮮にとっては情報筋の役割もしている。

　李漢宰は最近、朝日新聞とのインタビューで「日本選手がどんなプレーをするかは分かる。B組で一番強いのは日本だと思うが、一番戦いやすいのも日本だと思う」と自信を見せた。

　安英学は朝鮮新報とのインタビューで「中東チームは相対的にパワーと闘志が強く、どちらも厳しいだろう」としながらも「W杯チケットは日本と北朝鮮が手にする」とした。

　2人の加勢で北朝鮮サッカーは精密かつ精巧なパスが特徴の日本サッカーの長所を相当吸収したとされている。

　端正な顔立ちと繊細なプレーで平壌でも高い人気を誇る安英学は「ホームでは必ず勝つ。僕にとっては日本もホームみたいなもの」と意気込みを語っている。





＊安選手＊

北朝鮮代表の在日Ｊリーガーで、名古屋グランパスエイトの安英学（アンヨンハ）選手（２６）が卒業した東京朝鮮中高級学校（東京都北区）からは、生徒ら約６００人がスタンドで声援を送る予定だ。吹奏楽部はマーチなど元気の出る１０曲ほどを演奏する。部長の男子生徒（１８）は「校歌で安選手を励ましたい」と話している。


まずは安選手のプロフィールを☆（http://www.yeonghag.info/j/an-profile.htmlより抜粋させていただきました）

■名前
安英学（アンヨンハ）。祖父が考えてくれた名前です。
英には「花の根」の意味があり「大地にしっかり根を張り美しい花や実をつける『花の根』に学べ」と言う事だそうです。
■生年月日
1978年 10月 25日　
都会からはなれた自然が豊かで静かなところで生まれました。幼い頃はサッカー選手になるとは考えてもいなく、野山で隠れんぼしたり、おにごっこをよくやっていました。ヒーロー物のテレビ番組が好きでした。
■国籍
朝鮮
■経歴
東京朝鮮第３初級学校
東京朝鮮中高級学校
立正大学
2001.12/25-アルビレックス新潟
入団前の５月頃から見学に訪れ、練習にも参加させてもらっていました。大学時代とは選手の体格や技術もレベルが違い、その中でもセルジオのような外国人選手を目の前で見るのは初めてだったので、体力と言うかパワーにはビックリしました。
2005.01/16-名古屋グランパスエイト
■背番号
17　アルビレックス新潟入団時に決まっていた背番号です。番号自体にはこれが良いとかのこだわりは特になかったのですが、フィーリング的にこの「１７」は良い番号だと感じています。背番号をもらった時、多くのサポーターにこの背番号を覚えてもらえるように頑張ろうと決意しました。
■ポジション
MF-ボランチ　学生の頃から同じポジションです。持久力と技術がより一層要求されるポジションですが、その分やりがいが有ります。
■身長
182cm　自分にとってはピッタリサイズで、ポジション的にも空中戦などに生かせるいい身長だと思います。
■体重
75kg
■血液型
A型の性質としてよく言われる「神経質なところ」が自分にも少し有るかなと思います。
■趣味
インターネット、スカパーでサッカー観戦、
■Favorite Artist
宇多田ヒカル　詩も曲もいいし、声や話している様子などがユニークで好感が持てます。誕生日に貰った「UH3+」を見ましたが、その中の「トラベリング」が特に良かったです。
■好きな言葉
『明日の為のその１』（「明日のジョー」より）





＊李選手＊

広島の（２２）の母校、広島朝鮮初中高級学校（広島市）では、中、高級部のサッカー部員ら４４人が９日朝、観光バスでスタジアムに向かった。李一烈（リイルリョル）校長（４８）は「（李選手は）自分にも厳しくて、仲間をぐいぐい引っ張る生徒だった。自分の力を信じて頑張ってほしい」とエールを送った。

　■「家族の誇りだ」■「お前は家族の誇り。楽しんで来い」「今移動中だ。わかったよ」。８日夕、李漢宰選手の携帯に父親の会社経営、李康烈（リガンリョル）さん（５７）＝岡山県倉敷市＝が電話すると、短い言葉が返ってきた。大舞台を控えてもいつものように短かい会話だった。
　漢宰選手は５人兄弟の４番目。兄の影響で、物心ついたころからボールに親しみ、岡山県の倉敷朝鮮初中級学校（当時）で頭角を表した。康烈さんは常日ごろ「好きなことは励め。ただし、中途半端はだめだ」と言ってきた。漢宰選手は高校も兄と同じ広島市の広島朝鮮初中高級学校へ進んで活躍。０１年に地元のサンフレッチェ広島に入団した。
　康烈さんは８日夜上京、スタジアムでは親族ら約２０人とともに駆けつける。妻の林広枝（リムグァンジ）さん（５６）は韓国籍で、夫妻と漢宰選手の次なる夢は「南北統一チーム」のユニホームを着ることだ。


＊李漢宰（リハンジェ）選手プロフィール＊

生年月日 1982年 6月 27日

身長/体重 173cm／66kg

血液型 Ｂ

出身地 岡山県

経　歴 広島朝鮮高級学校
☆朝鮮高校からストレートにＪリーグ入りしたはじめての選手です。


李選手に関してはあまり情報もなく・・・安選手は応援サイトなんかがたくさんあるのと比べ少し露出が低い気がしました。
安選手はTVインタビューなんかを拝見したところ雰囲気がよくキレイな顔立ちなので人気があるのも納得です。
公式サイトのファンへのメッセージも拝見させていただきましたが人柄のよさを感じます。

李選手はTVで観ただけですが・若さもありまだ尖ったところもあるような？？
（緊張しているだけかな？？）

とりあえず・今帰宅しましたぁ！！
観戦してからまた追記します☆

帰ってきたのがちょうど１対１に追いつかれたところでした。。。
観てて心臓に悪かった・・・（＠。＠）

素人なのでよくわかりません。
とりあえずよかった・・・！！☆
プレッシャーはものすごいものだったと思う。
選手のみなさんお疲れ様でした☆



２月９日食べたもの☆
朝　お茶漬け（みつばたっぷり！）鮭　ブロッコリー塩茹で
　　青汁オレンジジュース割り
　　チーズタルト

昼　仕出し弁当→白米　レンコンのキンピラ　春巻き　キャベツの千切り

間食　コーンスープ　ポッキーつぶイチゴ半箱（最近はまってます！）
　　
　　　これおいしいんですよ！毎朝これ楽しみで起きてきます♪

夜　レタス胡瓜のサラダ　
　　たらこパスタ
　　青汁りんごジュース割り

体重　５０．８キロ（＠。＠）
　　　・・・・・せめて４０キロ台に乗っておくれ～～～