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テーマ:ニュース(100227)
カテゴリ:思う事・・・☆
チャールズ皇太子は35年にも及ぶスキャンダルまみれの関係にケリをつけることになった。
これまでに2人とも結婚、離婚を経験。 カミラさんにももちろんチャールズ皇太子にも子供がいる。 チャールズ皇太子はかつてカミラさんと結婚しなかったのは人生最大の過ちだ、と語っている。 なぜ今再婚に踏み切ったか?? なぜこんなに遠回りをしたのか? ★まずは2人の歴史から調べてみました★ 1970年 チャールズとカミラ・ポロ会場で出会いデートをするようになった。 カミラの口説き文句は「私の曾祖母とあなたの曾々祖父は恋人(愛人)同士だったの。 私たちもどう?」と。 1973年 チャールズ海軍入隊 カミラはチャールズの友人でもあり近衛儀杖騎兵隊大尉で社交界の人気者 アンドルー・パーカー・ボウルズと結婚。 1974年 カミラ長男トムを出産。 チャールズが名付け親になった。 1977年 ダイアナ姉・セーラがチャールズ皇太子の恋人になったが間もなくふられる。 このころ17歳だったダイアナはロンドンでアルバイトをしながら料理学校に通っていた。 1979年 カミラ長女出産。 1980年夏 ダイアナ、姉ジェーンを介してチャールズと会う。 18歳のダイアナはチャールズをじらしたり駆け引きがうまく皇太子は彼女の虜になっていった。 1980年9月 マスコミがダイアナとのロマンスをすっぱ抜く。 1981年 チャールズ・ダイアナ結婚。 「世紀の結婚」と世界中の注目を集める。 1982年 ウィリアム王子誕生。 1984年 ヘンリー王子誕生。 1986年頃 チャールズとカミラの関係が再燃したと言われている。 1992年 チャールズとダイアナ正式に別居。 アンドリュー モートン著「ダイアナ妃の真実」でダイアナ妃の摂食障害と自殺未遂が暴露される。 1993年 タブロイド紙により2人が電話で交わした会話が暴露される。 チャールズはカミラのタンポンになりたい、と語ったそう。 どこまで真実かわからないですが・・・。 この件によりカミラを不名誉な立場に追い込んだことを謝った。 それに対しカミラは「あなたの為ならどんなことでも耐える。それが愛の強さよ。」と。 1994年 TV番組のインタビューでチャールズが不倫を認める。 1995年 3月カミラ離婚。 11月ダイアナはTVインタビューで「この結婚には3人の人間が存在した」と語る。 1996年 チャールズとダイアナ正式に離婚。 1997年 ダイアナがパリで恋人・ドディ・アルファイド氏とともに交通事故死。 *ダイアナが殺されたのは、恋人のアルファイド氏がイスラム教徒だったから。 アルファイド氏と結婚するならば、ダイアナはイスラム教徒に改宗することをイスラム教の側から強く求められる。 だが彼女が改宗すれば将来、イギリス国王の母がイスラム教徒だということになってしまう。 この事に強い危機感を覚えたイギリス政府と王室は二人がいよいよ結婚する決意を固めたため、交通事故に見せかけて殺害してしまった、という説が根強いですが・・・ 真相は明らかになっていません。 ダイアナ死後チャールズは2人の王子に対し愛情深き父親に変わった、と言われる。 1998年 カミラとウィリアム王子初めて会う。 チャールズは王子との絆が強まったので会わせたそう。 この初顔あわせはうまくいったとされるがカミラは 「ジントニックを飲まなきゃもたないわ」と友人にこぼしたそう。 1999年 カミラの妹の誕生日パーティにチャールズとともに出席。 *この頃からチャールズの公式な伴侶としてカミラを認めさせる作戦が慎重に遂行されていた。 2000年 エリザベス女王はカミラが出席しているパーティに出席することで2人の仲を承認。 2001年 慈善行事にカミラとともに出席。 人前で初めてキスを交わす。 2004年 2人一緒に姿を見せることが増える。 2005年 4月に再婚をする、と発表。 イギリス英国教会は離婚者の再婚を基本的に認めていないので教会の関与しない王室所有のウィンザー城で結婚式を行う予定・・・だったが、 英国では教会以外で挙式する場合は各自治体の許可が必要になる。 しかも許可を得ると三年間は他の挙式希望者にも公開されるとの規定がある。 皇太子がウィンザー城で挙式すると、ウィンザー城で挙式したいという国民が殺到する可能性があるのだ。 そのため、皇太子公邸は十七日、挙式場をウィンザー城から市庁舎に変更すると発表した。 (市庁舎は1690年に建築された古いホール) *英国国教会とは・・・一五三四年、ローマ教会(カトリック)から独立したイギリスの国教会。 ヘンリー八世制定の首長令により国王を最高首長として成立。プロテスタントに属するが、カトリック的儀礼・教義を残している。 *昨日のニュースで・・・* 英女王、皇太子結婚式出ず 再婚への不満理由か 【ロンドン23日共同】英バッキンガム宮殿は22日、チャールズ皇太子(56)と婚約者カミラ・パーカーボールズさん(57)が4月8日に英ウィンザーの公会堂で挙げる結婚式にエリザベス女王が出席しないことを明らかにした。 欠席の理由として同宮殿は「皇太子とカミラさんが控えめな式を望んでいる」と説明。 しかし女王はもともとカミラさんの存在を認めることすら拒否した時期もあり、婚約発表後も2人は面会していないとされる。女王は、結婚が英国国教会の儀式にのっとっていないことや、2人が再婚同士であることなどに不満を持っており、式の欠席は2人への“冷たい仕打ち”との指摘も出ている。 皇太子と故ダイアナ元妃の間に生まれた王子2人は式に出席。女王も式後に教会で行われる儀式などには出席するという。 (共同通信) - 2月23日10時28分更新 ・・・とでていますが 私は女王は再婚を承認しているのではないかと思う。 チャールズ皇太子は未来の国王でもあり同時に英国国教会の長になる。 教会以外での挙式に出るのは望ましくないのかもしれない。母の立場としては出席したいだろうと思いますが、 女王としては欠席は妥当な決断だったのではないかと思う。 ここまで目を通していただきありがとうございました! 軽い気持ちで取り上げてみて・調べてみましたが な・・・長い・・・(@。@) 10000字オーバーしてしまいますので 何回かに分けて書いていこうと思います。 次回はなぜこの時期に再婚か・なぜこんな遠回りをしたのか書こうと思います。 仕事もいっぱいいっぱい@@@ 更に嬉しいことに今日は友達が一足早く誕生日会を開いてくれると!!♪ 明日仕事後は旅行に行く予定♪ なのでちょこっとずつですが・・・完結までいきますのでしばしお待ちを~~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月24日 14時10分08秒
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