徒然日記

「日本、四方八方と対立」　６カ国協議憂慮と韓国報道

　【ソウル１３日共同】韓国の通信社、聯合ニュースは１３日、日本が歴史認識や領土問題などで６カ国協議参加国とことごとく対立し、早期開催が求められる同協議に悪影響を与えることが危ぐされるとする長文の記事を配信した。
　「四方八方と衝突、日本が６カ国協議参加国と相次ぎ外交摩擦」と題した記事は、歴史教科書や竹島（韓国名・独島）問題をめぐり韓国との摩擦が高まる日本が、中国との間でも、台湾の李登輝前総統へのビザ発給や歴史問題などで対立を深めていると指摘。北朝鮮とは拉致問題が激化し、ロシアとも北方領土問題で対立が続くとしている。
（共同通信） - 3月13日14時7分更新


韓国にだって北に拉致された人がいる。
その人や家族のことを考えて報道しているんだろうか？？
隣国との問題の多さはたいていどこの国でもあてはまるのではないだろうか？？

感情論ですみません。

竹島問題は韓国が感情で動いている分こちらは冷静に対応していかないといけない。
書くと感情論になってしまうのでちょっと避けてました。。。

あまりにも曖昧にし続けてきた日本政府にも大きな責任がある。
島根県は韓国・日本政府と２つと戦ってこなくてはならなかったのではないだろうか。




昨日NHKニュースで見たのですが・・・

北朝鮮と日本、拉致問題巡り国連人権委で応酬

　【ジュネーブ＝長谷川由紀】ジュネーブで開かれている国連人権委員会で１６日、小野寺五典外務政務官が、日本人の拉致問題に関する北朝鮮の対応を非難する演説を行ったのに対し、北朝鮮代表団が答弁権を行使して発言。

　拉致問題は２００２年の平壌宣言で解決済みとの認識を改めて示すと共に、拉致被害者の横田めぐみさんの「遺骨」を別人のものとする日本側の鑑定結果を「国際社会を欺くねつ造」などと批判、日本政府に対して「遺骨」の返還を求めた。

　これに対し、日本側は、鑑定結果について「客観的かつ科学的な結果で、ねつ造との指摘は容認できない」と反論、別人の「遺骨」を送ってきた北朝鮮の「不誠実な姿勢」を強く非難した。
（読売新聞） - 3月17日11時18分更新

この応酬の際・中国が北を援護していた映像が流れていました。
日本はもっと過去の歴史を・・・、と歴史認識を引き合いにだして日本を批判していましたが・・・ネットで検索してみてもそのニュースは見当たりません。




まだまだ無視できぬニュースたくさんあります。
どんどん追記していきます。

でも仕事忙しい～～！！