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カテゴリ:思う事・・・☆
イギリス人は歩きながら考える。
フランス人は考えた後で走り出す。 そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える。 道徳規範や情緒を根柢から支える要素、それは イギリス人にとって「フェアプレー」であり、 フランス人は「法」、 そしてスペイン人は「名誉」。 (ちなみにスペイン人にとっての名誉とは情熱であるとも言っています。) 同じラテン系の国でありながら違いの大きいスペインフランス両国をこう表しています。 「スペインは大きな飢え。 フランスは大きな懸念。 スペインは冒険を求め、フランスは安全を欲する。 スペインは自然のように奔放。 フランスは芸術のように細心。 スペインは力を浪費し、フランスは温存する。」 以上全てスペイン人思想家サルバドール・デ・マダリアーガの言葉です。 また時間があいたら追記します。(いつになるやら・・・***) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月23日 00時38分39秒
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