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テーマ:ニュース(100197)
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まだ真相はわからないが・・・・政治の世界から去らなくてはならないのは非常に残念に思う。
西村元議員は拉致問題に全力を尽くしている数少ないうちの一人だ。 西村議員の人気を支えていた数々の過激発言 (辻本議員に対し「お前がレイプされても助けてやらん。」笑 小泉首相に対し「射撃されてもいい」笑) また、右翼団体との関係も指摘されていた。 過激発言・付き合う相手を選んだほうが政治家として賢い生き方だろうに・・・と危うく思っていた。 西村議員はマスコミ、国も拉致問題に目もくれなかった頃から献身的に活動をしていた。 蓮池透著「奪還」を読むとよくわかるが、世論が高まる前、まともに相手にしない議員ばかりであった。 そんな中(西村議員と平沢議員は)懸命に活動をしてくれた、とある。 被害者家族たちをまともに相手にしなかった議員たちが自分の手柄のように話す姿には怒りを超えて寒気さえする。 また西村議員は台湾、チベット独立に関しても積極的に活動している。 大阪府警に向かう際、胸にはブルーリボンがあった。 活動は続けていく、という意思の表れだと信じたい。 また政治の場に戻ってこれるよう願う。 西村議員は国会議員として初めて尖閣諸島に上陸、日本国旗掲揚した。 「ただのパフォーマンスだ」という人もいるがそのパフォーマンスもできない政治家ばかりだ。 この期に及んでまだ「話せばわかる」そんな寝言みたいなことを言う議員も多い。 全部が全部納得できる発言ばかりではないが、やはり必要とされる議員だと思う。 弁護士という責任のある立場でありながら軽はずみにも思える行動をとってしまったことには変わりない。 きっちりカタをつけてからの復帰を願う。。。 簡単につれづればかりですみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月29日 20時59分10秒
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