にゃ~ごや(名古屋)&静岡☆年越しの旅・・・★その1(18日お昼ちょこっと補足☆)
行く何日か前に急遽決まった旅。用意もままならぬ状態で出発、といういつも通り(笑)な旅でした★(こんなんばっかり~~!!)ピングー参上・すみれMさんという名古屋通のお二人にいろいろと教えていただきました☆感謝感謝~(^人^)そんなこんなで・・・どたばたしながら・・・出発~!深夜3時に家をでて・・彼氏をのっけて・・・いざ高速道路へ☆!首都圏に住んでいて・・高速といえば・・・恐怖の首都高速!!!首都高速が頭に入っていないものとしたらこれはちょっとした生死をかけたジェットコースター!!!(@_@)更に災害が起こったらどうなってしまうのか・・・考えるだけでぞっとしてしまう。深夜なのであまり交通量はなかったものの・・・私は助手席でハラハラ***なんとか東名高速へ~~~☆東名高速に入れば道も広くなりますし(静岡でまた狭くなるのですが、交通量が減るので問題なし☆?)・・・安心したら睡魔が・・・(-_-)駄目だ!駄目だ!と言い聞かせ気分が乗ってくる音楽を☆!という事で・・・ブルーハーツを☆!ちなみにブルーハーツとは・・・私の世代はもちろんもう少し上の世代には伝説のバンド級??!1985年に結成し、1995年に解散するまで高い人気を博しました。Voの甲本ヒロトさんの書く優しい歌詞、またG 真島昌利さんの書く社会問題を含んだ詩。男兄弟の中で育った私はこれを聞いて育ちました(^0^)今度ゆっくり書こうかな~☆ちなみに1995年に解散した後、同年にハイロウズを甲本・真島両氏で結成。ブルーハーツ時代の作詞作曲もこの2人がほとんどやっていたので基本はかわってない気がします。♪リンダリンダ~♪♪ とのりつつ東名を西へ西へ・・・☆・・・・・(-_-)ZZZZ・・・・知らないうちに気を失っていた(眠っていた)!気がついたら浜名湖SAへ☆もう8時か~~!朝焼けみたかったなぁ・・・!おっといけないいけない!!「寝てしまって申し訳ない!」と謝ると「慣れっこだよ!」と(^。^:)浜名湖SA・・・☆名の通り浜名湖の真横なのですが・・・晴れていればキレイに見えたのかもなぁ・・・。ごはんはを食べよう、とPA内のバイキング形式のお店へ・・・☆1人890円。種類少ない・・・味濃い・・・(@。@)安いんだから文句は言えませんな。。。ちなみに☆日本国内での大きい湖BEST10☆ 湖名 (m2) 都道府県 1 琵琶湖 670.3 滋 賀 2 霞ケ浦 167.6 茨 城 3 サロマ湖 151.9 北海道 4 猪苗代湖 103.3 福島 5 中 海 86.2 鳥取、島根 6 屈斜路湖 79.3 北海道 7 宍道湖 79.1 島根 8 支笏湖 78.4 北海道 9 洞爺湖 70.7 北海道 10 浜名湖 65.0 静岡 ・・・とこういった順位になります☆浜名湖は10位なんですね☆☆ちなみに世界ですと・・・☆1.カスピ海 371,000 【ユーラシア】 2.スペリオル湖 82,367 【北アメリカ】 3.ビクトリア湖 68,800 【アフリカ中央部】 4.アラル海 66,460 【中央アジア】 5 ヒューロン湖 59,570 【北アメリカ】 ・・・とこうなっております☆ん・・・?カスピ海なのに湖??・・と思って調べてみました☆カスピ海はロシアら旧ソ連諸国とイランの間にある世界最大の湖。(地図を見ましたら四方が陸地で囲まれていました)大きさは琵琶湖とは比較対象になりません。世界第2位の湖、スペリオル湖の4倍以上というとてつもない大きな湖です。☆ちなみに海の定義は・・・地球上の陸地でない部分で、全体が一続きになって塩水をたたえている所。☆湖は・・・《「水海」の意》周囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえる水域。池や沼よりは大きく、沿岸植物の侵入できない深さのもので、ふつう最深部が五メートル以上をいう。おまけにこの湖・塩湖なのです。つまり、海と同じ塩水なのですね。旧ソ連にはこのような湖が多く、アラル海(カザフスタンとウズベキスタンの間にある湖)なんかもそうです。(なぜ塩水か・・・理由は・・・しばしお待ちを。。。水曜日分ブログでアップします。)しかし・「いや、カスピ海は『海』だ!」という主張が、沿岸国で強まっているのです。そして、これが沿岸国の利害に大きく関わる問題なのです。国際法には、「国連海洋法条約」というものがあります。これは、海についての国際法を定めたもので、7年前に正式に発効しました。たとえば領海は沿岸から12海里までとか、そういったことがもりこまれています。領海の他にも、沿岸国は水産資源や地下資源を優先的に自分たちのものにできる「排他的経済水域」というものをつくることができます。これは、200海里(約370キロ)までとなっているのですが、相手国までの沿岸までが近くて200海里とれない場合は、沿岸からの中間点までを境とするように決められています。もしカスピ海を「海」と考えて、排他的経済水域を設定すると、「海岸線」の小さなイランには不利になってしまいます。いっぽう、カスピ海を海洋法条約で規定されていない湖と考えると、慣習的に沿岸国で均等に分割するべき、ということになります。このほうがイランには有利です。しかし、ロシアなどほかの沿岸国は、あくまでカスピ海は海である、と主張し自国の排他的経済水域をできるだけ大きくしようとしています。この問題を打開するため、2002年4月に「カスピ海サミット」が開かれ、沿岸5カ国の首脳会談が実施されましたが、議論は平行線のまま。なかなかまとまる気配がありません。カスピ海は実は石油が豊富だ、ということがわかってきているのですね。どうやらペルシャ湾並みに埋蔵されているらしく、それがこの問題を複雑にしているのですね。世界第一位の石油輸入国アメリカも、カスピ海には大注目!危ない中東などより、ロシアなど紛争の少ない地域から、安定して石油を買いたい。一方イランとしても譲れません。石油輸出国機構(OPEC)の主要加盟国であるイランとしては、OPECによる石油生産体制をなんとか守り、自分たちの武器にしたい。そのためには、自分たちの取り分がすくなくなる、ということと同じくらい、OPEC非加盟国のロシアなどの石油産出が多くなることに、警戒をしているはずです。また、トルコもからんできます。EU加盟を果たしたいトルコとしては、なんとかそれにみあう経済力をつけたい。カスピ海の石油はこれにうってつけ。離れているように見えますが、沿岸国のうちカザフスタン・トルクメニスタン・アゼルバイジャンはトルコ系語族の民族。関係は良好です。かれらから石油を優先的に買わせてもらって、石油工業をおこしてEU加盟を果たしたい! そんなトルコの思惑もからんできます。当然トルコは、カスピ海=海という主張に同調すると思われます。なんだか話しが全然違う方向に行ってしまいましたが・・・☆またカスピ海について調べましたら・更新します♪水曜日の日記にまたちょっと補足しますね☆どこの国でも似たような問題を抱えているんですよね~。日本は「カスピ海」との名称で呼んでいるという事はロシア側支持なんでしょうが・・・・。なんだか静岡・名古屋から話題がだいぶそれました・・(^0^;)仕事に戻ります♪みなさまへのお返事は後ほどゆっくり書かせていただきますね♪