今、六本木で人気のスポット
東京ミッドタウンに行って参りました。


21_21というミュージアムがあって
そこで『water』という水をコンセプトにしたアート展を開催してます。

今回はそれを見てきました。
(ちなみに21_21の読み方は分かりません…)
この展示会については結構面白かったので後に追記します。


そして…初めて行ったミッドタウン…



すいません、正直言って
あそこの何を目当てに皆さん行かれるのかさっぱり分かりません(- -;)



いや、とても多いんですよ人が。
できたての施設だから人気なのは分かるんですが…


庶民派を自負するモモマロはあそこの楽しみ方が分かりません。

気分が若くないからかな～？



他にもテナントがあったのかは分かりませんが
まず覗けるお店が少ない。

なぜ覗けないのか、理由は敷居(値段)が高いから。



あえて名はあげませんが庶民が気軽に冷やかせるわけがないブランドばかりで
もう個人消費冷え込みまくりです。


ああ、切ない…



このままではいけない！と気分を盛り上げるために
belberryというスイーツのお店へ。

パパナッシュというチーズを練り混んだドーナツにジェラートをトッピングして注文。
これは期待通り非常に美味しくて大満足でした♪

幸せのスイーツ☆

でもまあ後は…
六本木ヒルズに行った時のような虚無感に教われます…





勇気を出して入ったお店のセーターが
35万7500円だったのを見て目がくらみました。

ちなみに楽天で売っている30万円以上のセーターは
こちらのシャネルなどを扱っているお店にのみありました。ＢrandＳhop エキュ




格差が… 格差が私の疲弊した心を打ちのめす…


でもこんなブランド、皆望んでいるのかなあ？




大変混雑している客層を見ると7割方ダイエー御用達に見えるんですが…
(私も例に漏れず庶民派ですし)
この立派なお店の数々は残り2、3割の方々のためにのみ存在しているようです。


その証拠に客が一番目を輝かせてはしゃぐ場所はフードコートでした(笑)
好きなデリを選べるランチプレートなどがあるフードコートはとても活気に満ちていました。



六本木ヒルズと東京ミッドタウンの差は
まさにこのフードコートの充実に表れていると思いました。


最後にかの格調高きNOKAチョコの前を通り写メ撮影。
いるのは閑古鳥のみ…
セレブ御用達だかなんだか知らんが
4個2800円でチョコ売るってどういう神経してるんだ？

真面目に働いている一般市民を愚弄するために存在しているのか？(言い過ぎ？)



どんだけおいしいのか、ネタとして食べてみたい衝動に駆られましたが
ネタで700円が瞬時に口で溶けて無くなってしまうのは
あまりにも痛いので買いませんでした…(;_;)


とにかく一見宝石店のように見えるそのチョコ専門店に
客が皆無だったのが一番客の意見を反映していると思いました。



ミッドタウン、一番の見所はこの時期、ブルーの電飾が鮮やかな
クリスマスのイルミネーションくらいかも。
これを見るためのスポットとしてはオススメです♪

ハイクラスなチョコで
ブルジョワジーな気分を味わおう!!!

トレヴィア～～～ン♪
フランスの最高級のチョコは
甘い恋のように口の中で甘美に溶け出します♪
恋に欲張りなアナタに☆


『完全なる愛』という名の3種のスーパープレミアムトリュフ
選ばれし職人の探究心が織り成す最高級のトリュフ！


イタリアの濃厚な口溶けに打ちのめされる…
官能的で贅沢なひと時をぜひ味わって頂きたい…