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テーマ:ヘアスタイル(391)
カテゴリ:オンナ探究道
6月。
暖かくなって来て夏への期待に何だか気分が高揚する時期。 だけど入梅して湿度が高く気分が乗らない… そんな貴方にお勧めなのがこれ!
気分がアガる事間違いなし☆ 1月にやったショートブレイズよりもカッコいい!と 友人・同僚・ドラァグクイーンから好評を得、毎日HAPPY♪ 頭が重いの、なんのその! 頭皮がかゆいの、なんのその! VIVA☆ブレイズ♪ヽ(≧∀≦)ノ さて、ここで前回同様 『コーンローとかブレイズやってみたいけどぶっちゃけどうなんだろう…』 とためらっているウブな平成生まれ(笑)の君達にお送りする モモマロ姐さんのブラックヘア講座、行ってみよ~♪(^皿^)v ★料金★ 特殊系とカテゴライズされるブラックヘア。 美容師さん掛かりっきりでエクステ全頭につけてくれたり 細かいロッドでパーマ当ててくれたり 今回の私のように肩下くらいまでみっちり編んでくれたり… 『派手め』な事をすると結構値ははりま~す( ̄ー ̄;) それを考慮してもやりたいのがブレイズ♪ ちなみに私のは今回 4人がかりで4時間編んで頂いて5万円でした♪ あ…読者の皆さんからの驚愕の声が聞こえる… 人毛ではなく 質の良い艶やかなファイバーエクステを使用して編んでもらってます。 多分140本以上の束。 半分が自毛の長さ、半分がエクステの長さといったところです。 全頭ではなくハーフのコーンローとかであれば お店によっては1万円以下でできたりもします。 初心者さんはまずはコーンローがお勧めですね☆ ★長持ちするのか★ 『○万円って…! そのアタマ、どれくらいもつの?』 初めて私の頭を見た人によく質問されます。 (前出の萌え女医さんにも聞かれた) 人にもよりますが1~2ヵ月ってところですね。 根元も毛が伸びて来るしだんだん編み目も崩れて来ますので 編み当初のキレイなスタイルは保てなくなってきます。 あとかなり多いのが 『かゆいのが我慢できなくて』『臭くなってきて』取っちゃうケースでしょう。 これに関しては次の項でもお話ししましょう。 ★お手入れ方法★ 基本は髪を洗わないです。 ハーフのコーンローなら洗えなくはないですが 全頭のブレイズなどは洗ったりしたらそれだけで重労働な上に 死ぬ気で乾かさないと後々臭いや痒みの原因になります。 私の普段のお手入れは、編み目のラインに沿って 水のいらないドライシャンプーを頭皮に吹きつけ コットンでグリグリッと優しく汚れをふき取る方法です。
こうして毎日、汚れをできるだけ入念に取ってあげることが かゆみと臭い対策の良い方法だと思います。 あと、かゆいのとかはひたすら我慢です(笑) 美容院によってはブラックヘア専用の かゆみ止めスプレーもあるのでサロンスタッフに聞いてみてくださいね♪ ★寝る時★ 寝る時は髪を下ろし、毛先が口元に来てヨダレがつかないように(爆笑) スカーフを頭全体に巻いて寝ます。 手綱100本の上に寝ているのを想像してください。 ごわごわして痛いでしょう? これが私の睡眠の実態です(悲) じょじょに慣れますが、編んだ当日は本当頭皮が引っ張られて痛いのなんの。 安眠はできないです私の場合……… そういう意味でM体質の方にオススメの髪型かもしれませんね(笑) ★スタイル★ 冒頭の画像は後ろに丸くダンゴ状にして束ねてますが アレには工夫があります。 一つに束ねるのが基本ムリです。 毛の量がハンパなく増え、しかも編んであるので 市販のヘアゴム一本でまとめられる量ではなくなるわけです。 また、想像以上に重いので(私、今モーレツに首が凝っている…) 一箇所で束ねると毛が引っ張られ、頭が後ろに傾きます(^^;) さて!そこで工夫しているのが下図で示した結び方☆
まずは上下2つにキチンと結びます。 これを互いに巻きつけるようにして、 擬似的な「おだんご状態」を作り出しているのです☆ 2つの束をねじったら、多きなゴムで全体をまとめ 余った毛先をゴムに巻きつけて うまい事ゴムを隠せば、きれいなおだんごの出来上がり♪ しかも2つに結んであるので力が分散され、頭皮も痛くないわけです☆ 日に日にこのテクも磨かれております♪ さあさあ、これから夏だし♪ いっちょ今年はコーンローかブレイズ、やってみません?(^∀^)ノ ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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