さてさて前回からの続きですが…

家電が届いて生活感が出てきたお部屋を
皆さんにお見せしようと写真を撮りたかったのに…


その事件は起きたのです。



近所のダイエーで、必要な物を買い込み新居に戻りました。

時は夕刻。
あたりはすっかり暗くなっています。




ガランとした真っ暗な部屋に小さな灯りをつけ
荷物を置いて手を洗っていると…


キッチンクリーナーの袋の下から
不穏な動きをする輩が……

出やがったか―――――――――!!!!!

しょっぱなから出やがったか、このゴキブリ野郎!!!!

すぐ間近で黒い敵に遭遇しても
騒がずに心の中だけで悲鳴をあげるのが
黒い敵を動揺させないコツ！

下手すると敵兵は飛行能力を駆使してこちらに突撃してくる可能性もあるわけで…



はるか恐竜の闊歩した時代から生息していたという
生物界の大先輩とも言える黒い敵。


氷河期も耐え抜いた生命力は感服の一言ですが
私の家では
　　滅亡してもらわねばなるめぇ！(▼皿▼〆)






そろりそろりと玄関に退却。
残念ながら現時点では丸腰。
駆逐しようにも有効な武器がありません。


大急ぎで家から5分離れたマツキヨにダッシュ!!!
武器を買いに行きますが
あいにくゴキ退治スプレーは季節商品のため陳列されていませんでした。
「季節モノ」なのに何でうちに出てんだよ…アイツ…


しかし店員さんにお願いして出してもらい
ついでに私が一番効き目があると信じているホウ酸団子も購入!!!!
友人らの意見では「おびきよちゃうじゃん」が多数だけど
次の時期に敵艦隊を目撃しないパーセンテージは高いと思う！




手に入れた武器を持ってまたまた家路までダッシュ！
実はこの日だけで今回行き来した道を
荷物を持って3往復はしています…はひぃ～～（´Д｀;）



幸いなことに同じ場所に留まっていた黒い敵めがけ
靴を脱ぐのももどかしく殺虫スプレーをふきつけると
小さな敵は噴射の勢いだけで傍らのシンクにポテンと落ちたのです。

すかさず、シンクのカゴを取り払い
小声で死ね―――――――!!!!と叫びながら
水を流すと、敵は奈落の底に見えなくなりました。




隊長！　(｀Д´)ゝ　モモマロ三等兵
無事敵兵を駆逐したでありますっ！



あとは購入したホウ酸団子を
部屋の角にくまなく並べ
敵のせん滅を願いながら実家に帰ったのでした…

はぁ……疲れた…

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★★・・・★★・・・★★・・・★★・・・★★ 超雑談 ★★・・・★★・・・★★・・・★★・・・★★

ここから下は読み飛ばしてもらっちゃってＯＫですよぅ(*ﾟ∀ﾟ)

ちなみに。
wikiで敵滅亡に有効な手段として
天敵のネコを飼うという方法があるとの記述がありました。
ただし、キャットフードだけで育ったニャンコちゃんは
逆に敵前逃亡してしまうようです……残念ニャ

またwikiにはこんなツッコミ満載の対処法も。
共存するしかないという方法(方法じゃないよね、もはや)が
紹介されていたのですが、笑っちゃうのが
深夜の歩行音やまれに奏でる羽音が孤独感を和らげる場合もある。
しかしながら不衛生であることに代わりはなく…
という記述………

不衛生って……当たり前やろ!!!!
ってか孤独感和らぐって…　どれだけ淋しがり屋だっての！
まれに奏でる羽音って…鈴虫ちゃうやろ～！