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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:旅ばな~
前回から引き続きコヴェント・ガーデンでのお買い物です。
駅を中心に、前回の市場とは逆の方向へ。 そこはロンドンの竹下通りと言われているらしい通りで ニール・ストリートと言います。 なるほど、言われてみれば原宿のようなテイストのお店が多数。 しかししかぁ~~し! 原宿テイストでくくりきれない オシャレなお店が多くて、ファッション好きにはこの通りはオススメです☆ 母はここでカットソー購入。私は気に入ったネックレスがあったので購入。 親友マキの文もおみやげで買いました。 トランプのディスプレイが可愛い♪ 店員さんが気さくに声をかけてくれます。 いつぞや訪れたイタリアやフランスでは どちらかというと「気安く触るなよ商品に」 という牽制の意味で声をかけられることが多かったように思いますが ロンドンの店員さんはどちらかというと日本人的な接客な印象を受けました。 結構にこやかだし、 「君は中国?日本?うちのスタッフにも日系の子がいて…」 みたいな軽い話もふってくるし。 こんな光景も目を楽しませてくれます。 刺されるぅぅ~! 演技賞をあげたい男の子(笑) マネキンのように動かないの芸の大道芸人さんです。 本当大道芸の人たちが多いんですよ、この街。 華やかで楽しいですよね。 こちらは街で見かけたオシャレさん。 私がまだ25歳なら彼女の髪型にしていた!!(笑) 右のお兄さんはソフトマッチョな体型に ミニマムな装いがよろしいかと♪バッジも可愛い! ところで買い物のたびに大絶叫で私を呼ぶ母。 その理由は「モモ、あんたお金出して」 母は慣れないお金を会計の時に出すのが苦手。 コインに書かれている数字や文字を読んでくれればいいのですが 何度言ってもめがねをかけてくれない(怒) そこで毎回私を呼んで、母の財布から私が適切な金額を出していたのですが あたいだって買い物しとんねん(▼ε▼#) 自分でやってやぁ そこで私は途中である技を編み出したのです。 いや…実は皆やってるのかもしれないけど… それは、前日の夜、小銭を紙に包んでまとめておくこと。 イギリスの小銭は日本のように 50ペンス、10ペンス、5ペンス、1ペンスとあるのですが 更に20ペンス、2ペンスなんかもあるのです。日本には2の単位の小銭ないでしょ? 加えてペンスより大きな単位であるポンド。 これも2ポンドと1ポンドはコインなのです。 しかも金額が小さいコインの方が大きい場合も在るのでこれは苦戦しました。 お札ばっかで払ってたらたちまちコインの山。 そこで前日の夜、小銭をありったけ取り出し まとまった金額を揃えて紙で包むようにしました。 例えば1~10ペンスの細かいお金を集めて50ペンス包みを作る。 10~50ペンスのお金を集めて1ポンド包みを作る。 これを私と母の分、せっせと作って置きました。 勿論紙には金額を大きく書いて。 こうする事で会計時にまごつかずに 小銭を効率よく出せるようになったので本当に便利でした♪ では次回はいよいよ!大英博物館編をお送りいたします! 世界屈指の博物館でもあり モモマロが身震いするほど大好きな古代エジプトの展示物が楽しみ! エジプト・カイロ博物館では、あまりの感激に涙を流したほどです。 では、お楽しみに♪ ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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