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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:旅ばな~
ちょっとロンドン旅行記が中断してしまいましたね。
今日からまた復活です☆ 前回は大英博物館の古代エジプト編でした。 今回もまずはエジプトエリアで目を引いた こちらの銅像でスタートです。 美しいフォルム。気品溢れる顔。 可愛らしいというより凛々しい顔つきの猫の銅像です。 古代エジプトの中で猫の女神は結構有名だと思います。 バステトという名前です。 バステト神にまつわる色々な美術品の中でも この像の美しさは素晴らしい!類を見ない出来栄えですね。 銅やスズなどで出来ているそうです。 しっぽはありませんがX線検査の結果シマシマのしっぽがあったらしいです。 さて、こちらは グレート・コートというそうで大英博物館の中庭にあたります。 2000年にノーマン・フォスターという人によって設計されたこちらの中庭。 天井を覆うガラスが柔らかく館内を照らす様子が それ自体が展示物であるかのように見事です☆ 中国の展示エリアへ行きます。 国や地域ごとのエリアに分けて展示品は陳列されているのです。 さすが、精巧な技術が光る作品。小瓶コレクションといったところでしょうか。 小さな瓶って何か惹かれる物を感じます♪ 金とターコイズで小花をあしらった瓶(左上) 昆虫の図柄がキッチュな瓶(中央) ベルサイユみたいな色合いのカメオみたいな瓶(右) 一つ一つの手仕事に感嘆です。 超絶くびれ! 金や珊瑚などの装飾品 うなるような財力で、惚れた女の言うままに こういう装飾品を作らせていたのでしょうか、時の権力者は。 これを受け取った女性の表情を察しながら見てみました。 これも宝飾品。もう、見事というしかありません。 大英博物館は一日でも常設エリアを回りきれない広大な博物館。 常設エリアは基本的に無料なので ロンドンに行かれる際は絶対に訪れてみてください! 私も母も「またロンドンに行って大英博物館に行こう!」 と話し合うくらいここは素晴らしい博物館です!しかも無料! ロンドンは都市部ですが緑豊かです。 色々な町に公園が点在してて緑地化が進んでいます。 都市部でもゴミゴミせずどこか余裕が感じられるのは こういう緑地が多いからではないかと羨ましく思います。 ポーズは譲れません! で、この公園は、大英博物館からホテルに帰るまでの途中に位置する公園。 ラッセル・スクエアという公園です。 地下鉄の駅もラッセル・スクエアという駅名なので この公園は町の象徴とも言えますね。 さて、次回はドライヤー事件の顛末を書こうと思います。 神が私を見捨てた日の日記で書いた トラブルの一つであるドライヤー。 この日の夜はいよいよそのホテルに泊まるので交渉が始まります! 大和魂をひっさげて、モモマロ、負けまへん! 最悪、暴れちゃうよ☆ では次回お楽しみに~♪ ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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