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カテゴリ:本 recommend
新宿ピカデリーにて
映画「クリスマス・キャロル」を観ました。3D上映。 3D映画って、目が疲れるかと思ったけどとても観やすいですね。 「アバター」や「カールじいさんの空飛ぶ家」「不思議の国のアリス」など 3Dで観たい映画がたくさんありますから機会があれば観たいです♪ さてさて、何度も映像化されている人気作品だという 「クリスマス・キャロル」。 簡単に言えば業突く張りジジイの改心物語です。 あ、ネタばれはしませんから御安心を(*^^*) 妥協のない絵作りで感嘆です。 そしてディスニーらしさがふんだんに盛り込まれています。 特に幽霊が無数に漂うシーンはまるで ディズニーランドのホーンテッドマンションを観ているかのようでした(笑) 幽霊が怖かったですね~ 私はあれくらいの幽霊でもダメです、怖くて(ヘタレ) ゲイリー・オールドマンに惚れておりますので 彼が出てきただけで心拍数が上がります♪ ゲイリーが泣くシーンがありますが、それだけで私もつられて泣きました(笑) 映像美と、クリスマスという旬な題材、 それだけでもこの映画は観て良かったなと思いました。 クリスマスはね、例え恋人がいなくても! はしゃぎたくなるんですよ、うん! メリークリスマスって言いたくなるよね!楽しまなくちゃ! って気にさせてくれましたね。 ただ一つ思ったのが 3D映画の特性「物が飛び出して見える」「奥行きを感じられる」 というメリットを生かすための演出がクドすぎるように思うんですね。 つまり、前後を意識したカメラワークが多いんですよね。 例えていうならずうっと前方に向かって飛んでいくとか、そういう感じです。 はじめは、驚きをもって見られるんですが ずっとやられると「この走ってるくだり、長いなぁ…」なんて慣れちゃって。 今年は後一つ映画見れるかな~ 観るとしたら「カールじいさん」が良いモモマロです。 ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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