鉄子という単語を私は初めて友人から聞きました。


高校時代の親友が『私、鉄子なんだ』とカミングアウトしてきたのです。
ま、カミングアウトっつうほど大袈裟でもありませんが。


鉄道好きの女子をさして『鉄子』と呼ぶそうですね。
親友のエリカは、高校時代はそんなに鉄道好きでもなかったようですが
ここ数年で内に秘めた鉄道好きが噴出したようです。


私は鉄道の旅は好きですが車両は…そんなに思い入れはありません（^^;）
しかしエリカは●●線の××に乗ったとか
●●駅到着とか、そういう事が大好きなわけですね。





そんな電車大好きっこエリカと一緒に
鉄道オタクの聖地・鉄道博物館に行ってきました★
※風邪で倒れる前のお話です。

レギンスむっちむちのモモマロ(汗)
これは～～デゴイチってやつ？

鉄道博物館HP

エリカと一緒ならどこに行っても楽しめるし、人生は一度ですから
自分が興味の薄いジャンルでもある程度知っておいた方が良い、
そして経験しておいた方が話のネタにもなるというのが私の信条です。

なので鉄道にどんな魅力を見出せるか、ワクワクの訪問となりました♪
勿論エリカは、聖地ですからおおはしゃぎ(笑)


ちなみに鉄道博物館はてっぱくと略称で呼ばれてるので
これからてっぱくと記します。



てっぱくに行くためにはJR大宮駅からニューシャトルという路線に乗り換えます。

初めて乗る路線に興奮のエリカ(笑)





大人1000円の入館料で
鉄道マニアの世界へ出発進行～～(車掌さんぽく言ってください　笑)



てっぱくのエントランスに敷き詰められたタイルは
電車の時刻表を模したデザインに。　→→→
こういう細かい所凝るのって大好き♪






エントランスには冒頭の画像にある機関車が
鈍い光を放ち迫力ある姿を披露しています。


てっぱくは出来て日が浅いせいか
とてもキレイな館内です。







さて、まず向かったのが一階のヒストリーゾーン。
歴代の車両が広い館内に所狭しと並べられていて見所満載！
てっぱく一番の目玉でしょう。



何と言っても実物車両が36両もあるわけですから圧巻なのです。
その中でいくつかピックアップして御紹介していきましょう。

　ミッキーのような配色★






何と木造の車両です！レトロで趣がありますね。




外から眺めるだけではなく
中に入れる車両もあるんですよ～～♪
ここで私たちがはしゃがないわけがない！(笑)



　

エリカはCDのジャケを気取って撮影してみたり(笑)

モモマロは車窓から想い人と別れを惜しむ小芝居をしてみたり(馬鹿)

見て下さいよ～～～！
レトロ車両の運転席です！
丸いフォルムの計器類と有機的に伸びた管の曲線、
古ぼけたモスグリーンと渋い木目が非常に美しい!!!
何かジブリ作品を思い出すような…分かります？



　その運転席から妖しい女が…




さて、今日は長くなったのでここまでです。
てっぱく、鉄道に興味ない私もぐいぐい引き込む魅力満載なのです！




オマケ画像



しばんしだッ!!　と2人で叫びましたが…新橋です…(笑)

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