まだまだあります、濃厚てっぱく日記(笑)

いやね、実際、私鉄道なんてさほど興味なくて
鉄道好きの友達と一緒だから行っただけなんですよ。

でもですね、この鉄道博物館という場所には
そんな軽い気持ちの私を
ぐいぐい引き込むほどの魅力が確かにあるんですよ！

こりゃあ鉄道マニア人口が多いのもうなずけます！



実際ここに行った日は春休みという事もあってか来場者はかなり多くて
家族連れは勿論、カップルもたくさんいて
老若男女楽しめる場所っていう印象でした。

ちなみにママ鉄なんて言われる
旦那や子供の付き添いしてるうちに自分も鉄道の魅力にはまったっていう
お母さんも多いらしくて
鉄道は男性だけでなく女性ファンも拡大中なのであります。





さて、てっぱく日記の続きです。



こちらは内装が絢爛豪華な車両。
保存状態から察するに使用頻度はそんなに多くなかったのではと思いますが
確か皇族の方の為の車両だったかな。
何と贅沢な壁や照明。車両とは思えない空間!!!







蒸気機関車をぶった切ってそれぞれの部品や器官の名称を
分かりやすく展示した物もあって、これは間近で見れる貴重な資料ですね。

車体の下にもぐりこんで車輪を下から見られる工夫も。
下から見る事なんて絶対ないからこれまた貴重な体験です。






チョコレート色の外装がオシャレな古い車両。
黄昏ごっこのエリカです(笑)


　この車両の中には
ポールが備え付けられているのですがこれを見た私たちは……

ポールダンサーごっこを敢行!!!!

なりふり構わず遊ぶオトナたち……

さてさて一階のヒストリーゾーン(車両展示の広大なスペース)を堪能し
次は二階に向かった私たち。

二回には様々な鉄道関係の品が展示されていてこちらも楽しめます。

　上野⇔櫻木町だって。逆さの書き方がレトロ♪

　京浜東北線、集合！




私はヘッドマークという
電車の先頭車両に取り付けてある標章がスキです。
鳥のモチーフが多いんですよね。



平和の象徴、鳩がいっぱい～～～



トキが妙にリアル(笑)





この右側の鳩見て下さいよ。

首をチョコンとかしげて、よろしくって～～～～♪(≧∀≦)萌



それぞれに個性を主張して電車の先頭に君臨していたヘッドマークたち。
時代を駆け抜けた彼らの、ちょっと古ぼけた姿が
今の時代にないデザインと共にあたたかい感じがして
ヘッドマークに惹かれたモモマロでした。


まだまだ続きますよ～♪
では次回をお楽しみに★

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