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カテゴリ:旅ばな~
さて、倉敷美観地区の路地裏をじっくり散策します。
民芸品や、備前焼、他にも様々な小物など お土産のお店も充実しています。 なまこ壁が風情のある、蔵でしょうか。立派ですね。 店の軒先にゴーヤ(苦瓜)が実っていました。 道を聞いたりお店の人と話した中で感じたのは 岡山の人って東京の人に比べると やっぱり柔らかいです。雰囲気が。 のどかで優しい感じ。 このゴーヤだって、都内なら 誰かにもぎ取られそうですよ。 でも倉敷ではそんな事する人はいないんでしょうね。 こんな光景にも心がほっこりします。 うどん屋さんの屋根の上。陶器製の「うどん」の看板がナイス★ 地酒と書いてある軒先。 ここのお酒が無条件でおいしそうに感じてしまうのは私だけでしょうか? まるで茶室の丸窓のような円形の窓に、思わず見とれてしまう見事な意匠。 なぜか、狭い路地裏に心惹かれます★ そう、まるでちい散歩の地井さんのように(笑) 倉敷と、その近隣の住宅地でも 板を燻したような、妙に黒こげ状態の木材が 外壁に用いられているのをよく見かけます。 これは防火か、断熱か、何か建築上に有意義な手法のものなのでしょう。 この黒さが、外壁をより重厚に見せるのに一役買っています。 さて、次回は倉敷のしめくくりです。 おみやげ情報も掲載します★ 続きを読む>>> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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