私は遠距離恋愛をしていますが、9月で三ヶ月を過ぎました。

ここで、大きな危機を迎えます。

※そもそものなれそめはこちらをご覧ください。





私の誕生日を東京で過ごして、彼は関西に戻りましたが
それ以降、彼は仕事が忙しくなり
連絡がなかなかつかなくなりました。

彼の仕事の事情は理解していますから
多忙につき9月は会う余裕がないという事を聞かされても
それは仕方ないなと諦めはつきました。

9月は私も賃貸アパートの更新料を払ってカツカツなので
関西へは出向けない、だから逢うタイミングはないわけです。


逢えないのは分かるけど
連絡だけはほしいのが乙女心。いや、人情でしょう。

メールやチャットでも良いですが
やはり電話で話したいのです。
生の声が聞けないとまるでバーチャルのような気がしてしまって
こんな状況では
ラブプラスの方が身近に感じられるんじゃないか？と思ってしまうほど
私は連絡が来ない事に不満を募らせていたのです。

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もちろん私からメールや電話はよくしていました。
しかし彼は電話がそんなに好きではない為
彼からの電話というのは、非常にレアな出来事になってしまっておりました。

くわえてここ数日、私が連絡しても
『忙しいモード』全開にするものですから
こちらは気を遣ってすぐ電話を切る。フォローは特になし…

そんな状況が続きました。

私は割りと忍耐強いほうだと思います。
かなり聞き分けよくしていましたが今回のはちょっとガマンの限界。




これじゃあ、まるで放っておかれてるやんけ！
このストレスを伝えないと私が潰れてまう！
とちょっと抜き差しならぬ状態に。

日曜19日。
何度も伝えた事だけどまた丁寧にメールで伝えます。
忙しいのなら仕方ないけど
せめて電話できる時間を教えて、と。



祝日の20日。
ダーツ仲間と食事をしながら、彼の事を話してみました。

皆、口揃えて言うんだよね～
次はもっと逢えるカレシ、優しいカレシ選びな～って(^^;)

もう皆、別れろモードに入ってる……
そんなに私、不幸な人に見られてるのか？　うひゃぁ(苦笑)
別にカレシの事でグチなんて何も言ってないんだけどねぇ(´з｀;)




その夜。
これ以上ガマンして自分がいっぱいいっぱいになるなら
言うしかない。
聞き分け良いオンナじゃなくていい。
ど～せ一人っ子はワガママですよッ
そう思っていました。


そこに彼から電話がかかってきました。

続いちゃうです～

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