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カテゴリ:毎日爆笑!職場ネタ
モモマロの会社のお局OLアゴミ。
※アゴのたるみがひどい事から心の中でそう命名。 アゴミのそこまでやるかエピソードを今日はご紹介しましょう。 ある時、会社のごみ箱がなぜだかリニューアルされた事があります。 もともと同じ規格で三色分かれたゴミ箱を並べています。 そしてそれぞれに「可燃ごみ」「不燃ごみ」「缶・ペットボトル」 といった分け方がされています。 リニューアルというのは この分別の張り紙が突然変更になったのです(・ω・;) つまり今までブルーのゴミ箱が「可燃ごみ」であったのに ある日を境にブルーのゴミ箱が「不燃ごみ」用に替わった、と… ゴミ箱自体を新しくしたわけでもないのだから、変更する必要はないと思うんですよね~ この意味不明な変更は presented by アゴミ! 人間って、色でおおまかに記憶している事って多いと思うんです。 例えば何かの施設のドアに赤い印があったら、危険そうだと感じるとか… 遠くから見て緑色のラベルのペットボトルがあれば緑茶を想像しますし 黒なら、コーヒーかウーロン茶を想像するように… で、案の定、私はこのトラップに見事に引っかかりました(-"-#) お手洗いであぶら取り紙を使い お手洗いを出たすぐの所にあるゴミ箱にあぶら取り紙を捨てました。 ここで、ミス。 いつものように「可燃ごみ」のつもりでブルーのゴミ箱に捨てたのですが ブルーのゴミ箱は既に「不燃ごみ」用。 私は間違った分別の仕方で捨てたわけですね。 そして(多分)数日過ぎた頃でしょうか。 給湯室でお弁当の準備をしているモモマロにアゴミが歩み寄ってくるのです。 そしておもむろに茶色い小さな紙を私の鼻先にかざし… これ あなたのあぶら取り紙じゃない? と尋ねるのです。 見ると確かにそれは あぶらを吸収したせいで中心部分の色が変化している まぎれもない私が使用したあぶら取り紙なのでした。 うん…あの…なまなましくてすみませんm(_ _;)m 吸収が良いタイプので、ぐんぐんあぶらが取れるんです(恥) で、そんな恥ずかしいあぶらとり紙を なぜアゴミが持っているのか? 突然、目の前に自分の汚物をさらされたモモマロは 羞恥にまみれ、たじろぎながらも、そうですが、と返しますと… (ブルーのゴミ箱を指し) これは、ここじゃないんですよ。 (オレンジのゴミ箱を指し) こっちに捨ててくださいぃぃ… あの…あの…分からなかったら聞いてッッ とイライラしながら言うアゴミ。 分からないというより、それは間違いなのです。 間違いは悪いんですけど…以後気をつけますけれど… それに、聞いてという割りに、以前 「アルミ缶はどこに捨てれば良いですか」と聞いたら 「適当に捨てて良いですッ」という責任放棄的な 至極適当な答えが返ってきました。アゴミってそういう所ある… それよりも気になるのはモモマロ使用済みあぶら取り紙。 それは恐らく、いや紛れもなくゴミ箱から取り出して取って置いているもの。 そして、何といってもどうやってそれが モモマロの物と割り出したのか…… 推察される割り出し方は以下の通りです。 ・女子全員に聞く(事務所には4人しか女性がいない) →全員にあぶら取り紙を見せたのか???(´四`;||| ・個人のデスクのゴミ箱を見る →モモマロ不在の時にゴミ箱をのぞいたのか??? いずれにせよ身の毛もよだつ光景… 以来、私は、ティッシュや割り箸など 個人を特定できない物以外のゴミは ビニール袋に詰めて持ち帰っています(`´;) ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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