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2011年03月16日
カテゴリ：その他
トイレットペーパーの節操のない買占めを見ると
被災地に比べて恵まれた生活なのに 何を血眼になってケツ紙買い漁ってるんだ と蔑んでしまいます。 (電池や食料ならともかく、なぜそんなに近々に 大量のケツ紙が必要なんだと不思議に思うのです。 冷静に待てば流通は追いつくのに…どんだけケツ拭きたいんだ！と。) そんな中、こういう記事を読むと 少し心がほろりとします。 比較的安全な地域で買占めしてる人 こういうの読んで自分の行動を省みてほしいと思います。 記事引用 「なぜ略奪ないの？ 」＝被災地の秩序、驚きと称賛―米 時事通信 3月16日(水)16時9分配信 【ワシントン時事】 東日本大震災の被害や福島第1原発事故が連日、トップニュースで伝えられている米国で、被災者の忍耐強さと秩序立った様子に驚きと称賛の声が上がっている。 「なぜ日本では略奪が起きないのか」―。 米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げている。 CNNテレビは、2005年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害や 10年のハイチ大地震を例に 「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」 として意見を募集。 視聴者からは「敬意と品格に基づく文化だから」「愛国的な誇り」との分析や 「自立のチャンスを最大限に活用する人々で、進んで助けたくなる」 とのエールも寄せられた。 ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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