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ダーツのお話です。
日曜は行きつけのダーツバーえ開催されたハウストーナメントでした。 ※ハウストーナメント 一店舗が独自で開催するミニダーツ大会。 基本、お店の常連さんや常連さんんお友達が出場する事が多く 公式な大会と違ってわきあいあいとした雰囲気。 私は毎度お馴染みのSさんとペアを組んで出場。 このトーナメントの方式は それぞれのペアのレーティング(Rt= ダーツの腕前の数値)の合計を割り出して その差でもってオートマティックにハンデをつけて闘います。 なので理論上は、強い人同士が組んだからと言って 必ずそのペアが強いと言うわけではなくなるのです。 例:ペアA[VさんのRt3、WさんのRt9]=Rt12 ペアB[XさんのRt5、YさんのRt6]=Rt11 ペアBの方に多少のハンデが付きます。 合計Rtの差が大きいと、ハンデも大きく付きます。 大会やハウストーナメントはロビンという予選を行います。 サッカーワールドカップと同じですね。 同じロビンの中に4~5チームが入って総当りして 上位2チームが決勝トーナメント進出。 決勝トーナメントは勝ち抜きで、一回負けたら後がありません。 私は本番に弱いタイプでいつも自身の力を出し切れません。 でも、これで4回目の試合出場ですから そういう意味では場の空気に呑まれることもなく ある程度落ち着いていられました。 私のSさんのペアの目標はロビン抜けすること。 とにかくこれ! これが、メンタルが弱い私を支えてきてくれたSさんと私の第一目標です! ロビンの第一回戦。 当たるのは、H君ペア。 H君は一緒に大会に出た事もある友達。 H君のペアのN君もいつも一緒に投げる友達。 そして今回相当レベルの高いペア! 私とSさんペアはRt9ですが H君のペアはRt20近いのです!!ずず~~ん… 果たして彼らを下す事ができるのか??? 後半へ続くッ! ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月29日 03時54分35秒
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