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カテゴリ:手作り小物
私、すっごいアホですわ。
何か多分、私がやってることって スイーツデコじゃないですね(^^;) フェイクスイーツって言うんだと思います。 まあ、前回の記事がスイーツデコってタイトルで始めちゃったんで このままいかせていただきますが構いませんね?(笑) 同量のお宅で制作を始めたわけですが 4時間もやったのに このチョコ色クッキーを作るって 絵の具で焼き色っぽい着色するだけでせいいっぱいでした(X_X;) 軽量粘土は先生が白いものを用意してくださったのですが それを普通のクッキーの色にしたい人は 黄土色の絵の具と粘土を混ぜてこねる チョコクッキーにしたい人は こげ茶の絵の具と粘土をこねる という風にしてそれぞれ好きな色を作るわけなのです。 これが結構な重労働でして。 私は同僚とタッグを組んでそれぞれ濃淡がつくように 絵の具の配分を変えてチョコクッキー色を目指しましたが 結局特に変わりませんでした チーーーン ちなみに粘土はこねてる時の色よりも、乾いた時の方が色が濃く出るそうです。 で、同僚のお宅では 上の画像の状態までで終えて家に持ち帰りました。 乾かすのにかなーーーり時間がかかるのです。 外に陰干しして2日はかかります。 乾いてから家の形に組み立てました。 ボンドを使って接着し 乾く過程で反ったり縮んだりして生じた家の歪みは アイシングを模して歪みによる隙間を埋めていきます。 アイシングは軽量粘土とボンドを混ぜて 適切な硬さにして袋に詰め そこから搾り出してアイシングとして使います。 赤い絵の具と混ぜてストロベリーテイストにした ジェラートを屋根の上に配置してみました。 一応二筋、ジェラ-トが溶け出してる… って感じでくっつけてるんですよ~(*^^*) 今回は時間がなかったので 教えてくれた先生が事前にチョコチップやキャンディ棒 (屋根の上に乗せてる紅白のシマシマの)を作ってきて下さったので それを使用して装飾を進めます。 ところでこちらは ガラス絵の具と呼ばれるものです。 百円均一に売っていたので とても助かります♪ これは粘土の上に直接描いていく塗料のような感じで使用します。 発色が良いし、光沢が出るのでソースとして最適だと先生に教えて頂きました。 例えばジェラートの上に赤いガラス絵の具をたらして ベリーソースを表現しています。 私はこげ茶を買って、チョコソースの表現に使用しました。 こちら、ジンジャーマンクッキーの下の扉部分。 屋根がハデだから、シンプルにしよう でもちょっとこのままでは淋しいかな? という時にチョコソースであるガラス絵の具で 扉の周りに模様を書きます。 よし、これでハデ過ぎずシンプル過ぎずの 良いバランスが出来そうだー♪ あ~~♪本当に愉しい! 完全にフェイクスイーツ作りにはまってしまいそう~~ では次回も制作風景をお届けします☆ ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月17日 03時18分59秒
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