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カテゴリ:毎日爆笑!職場ネタ
私が現在勤めているところは給与がとても低いため
わたくし、ダブルワークしております。 契約社員ですし、ダブルワークに関しては問題ありませんが フルタイムで働いている会社がお堅い感じなので 特におおっぴらにはしておりません。 年末の時に言えば良い…よね… 単発で一日だけ入れたりできる類のバイトをしているので それなりに自由な時間も確保でき 重宝しているのですが その副業バイト中にすんごい偶然が起きました。 その時のお話を… 私がその日入った仕事は某式場。 今年初めての大安と休日が重なった日で 結婚式が20組以上入っていて結納も10組以上入っているという 超多忙な中、クロークを勤めました。 お客様の荷物やコートをお預かりする受付です。 いつもデスクワークなので、 たまの立ち仕事、しかもヒールは本当に足にきます、イタタタタ 21時頃。 クロークの責任者も「今日(の忙しさ)は恐ろしかった…」というくらいで 皆ヘトヘト。 私の終業時間はもうすぐで お客様のクローク利用も落ち着き ホール前の階段の所で記念撮影する新郎新婦と 参列者達の様子をぼーーーっと眺めておりましたら。 見たことある女性がいるんです。 それは誰だっけ?というあいまいなレベルではなく あ、あの人は同じ会社のあの人に似てると 遠くからでもはっきり分かるほどに。 会社に、部署は違うので名前は分かりませんが とても特徴的な女性がいます。 とても背が高くて、顔はエラがはっているので その人を見間違えることはないくらい特徴がはっきりしているのです。 その女性が参列者の中にいました。 でも遠くだったし、結婚式に参列しててもそれは別段気に留めることもない事柄。 その10分後、私は終業時間のため クロークから、参列者であふれかえるロビーを抜けて 従業員用の扉に向かいました。 すると背後で聞きなれた小さな声がしたのです。 あれ、モモマロさんじゃない? それはフルタイムで働いてる職場の直属の上司の声。 私は瞬時に理解しました。 さきほどの、見覚えあるあの女性。 聞きなれた上司の声。 今、このロビーで記念撮影してるあのご夫婦は フルタイムで働いてる会社の社員なんだ! それよりも問題なのは 面倒臭いから上司に会わずに さっさとこの場を切り抜けたいという事!!! もう、まず、なんていうか、その上司の方 すごい面倒臭い人で関わりたくない。 あと、めちゃくちゃ疲れてるのに 自分が単発バイト入ってることとか、今日は誰それの結婚式でねとか 何か色々話すのが面倒臭い。 声を聞いたのが、仲良しの社員さんとかならまだしもその上司ってのが… あれはモモマロさんじゃないかという声で振り向いたら そうです、私はモモマロでございと言っているようなものですので 瞬時に「振り向いたらあかん」モードに切り替え 完全無視!!!! そのまま従業員通路に姿を消しました(^^;) 月曜日にも何も言われなかったし、別にいいや♪ それにしても偶然!いやー凄いなぁ、世間は狭いっていう事を 改めて認識した一日でした。 ランキング参加中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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