女の『醜態』がのぞけます!あぁ麗しのエステ就職記 2
第一話からの続きです。さて、やぶれかぶれで面接を受けたエステにあっさり合格したモモマロ、意外にもすんなりと卒業後の道筋がついたわけです。21歳当時…まだまだ全然イケてないし髪型も勘違いしてるし化粧ヘタだし…そんな自分を変えたくてエステという美意識の高い環境に身を置けば自ずと磨かれるかな、と期待して入ったのが本音でした。在学中ずっとやってたバイトがスーパーの売り子だったので違う世界に行きたかったんですね。若いのう…( ̄~ ̄〇)面接でも訪れた事がありますが雑居ビルに店舗のあるこぢんまりしたお店が私の職場でした。右も左も分からないものの、ある程度の度胸はバイトで養ってきましたから、きちんと挨拶を済ませ支給された制服に着替えます。ここで最初の『そりゃおかしいやろ!Σ(´□`;)』という馬鹿馬鹿しいツッコミ所がやってきます。これをはいて下さい制服以外にストッキングを支給されました。濃いめの茶色で今時あり得ないくらいテカッテカのキラッキラにラメで光輝いています。レースクイーンみたい…そんな印象を抱きました。こんな感じ⇒このストッキングはこの店で定められたものでこれをはかないといけないそうで…支給というか『買いなさい』と言うことですよね。この後、モモマロは驚愕に息を飲み、約5秒絶句することになります。2000円…?2000円ですか…?何と!この指定のラメストッキングは一足2000円だというのです!(¥△¥;)はぁあぁぁ~あ?高すぎだろっ!つか…ぼってんじゃね?(〒д〒;)どど~~~ん仕方なくその場でその日にもらった一足の代金を払います。2000円…痛すぎる出費…(当時の私には)ありえへん…お買い上げありがとうござぃまぁす♪チ~ン☆頭の中でそんな声が聞こえた気がしました…そのレースクイーンみたいな(一般的にはあり得ないほどテカテカした)ストッキングはこれまた一般には見られないほど超人的な力でグイグイと引き締め、はく事だけで体力をかなり消耗する代物でした。まるでこの職場の理不尽さを象徴するかの如く…強力サポートというが実際にはキツいだけのそのストッキングは、いくら美脚効果があろうとなかろうと消耗品として2000円っていう値段はキツすぎる。毎日替えなければいけないし、長く使えば穴もあく。今振り返れば、この制度で従業員からも楽してボレるんだなぁと感心しますが(^^;)しかししかし、こんなのはまだ序の口、この職場はそこかしこに『そりゃおかしいやろ!Σ(´□`;)』のツッコミ所がちりばめられた恐ろしくもおもしろすぎる職場だったのです…続く第三話を読む第四話を読むちなみに、単価が一番高価なストッキングご存知ですか?倖田來未が愛用して人気が出たという段階圧縮タイツです。14,700 円引き締まった極上エロボディはこのタイツで作られた??女の魅力を最大限に引き出すメイク、してますか?まずは自分の顔を良く知ること!他のメイク本はこちら♪※つか、この本、私もほしい…★お陰様でもうすぐ30000アクセス★良かったらどれかポチってくれると嬉しいです♪(≧∀≦)ブログランキング