モモの日記

ゴスペルのレッスンの帰り、駅から自宅まで自転車をかっ飛ばしていました。
昨日はすごく寒くて、マフラーを首にしっかり巻いて、完全武装でした。

耳にはＭＰ３のイヤホンが入っていて、鼻歌まじりだったんですが、ふっと右後方に何か気配を感じる・・・

時間は夜の１１時過ぎ・・・

その道は静かな住宅街を通っており、人通りは少ない。
「夜は１人で歩きなや～」と近くに住む会社のおば様達に忠告されてたんですが、自転車だと大丈夫だろうと信じておりました。


うっそ～ん（T。T）
誰かに追いかけられてる？


っと思い、自転車のスピードアップ！


でも、気配は私のすぐ右後ろに感じる・・・


何っ！？
私のスピードについてこれるとは、おぬしも中々やるな。

なんて言ってる場合ではない。

さらにスピードア～ップ！！

でも、気配もついてくる・・・


ん？？


落ち着いてゆっくり右後方を見ると・・・



私の首に巻いたマフラーの先端のフサフサの部分が風にたなびいていました・・・


おバカなモモ・・・（恥）
そりゃ、スピード上げてもついてくるわな（笑）


結構恐がりなモモやんは子供の頃から見間違いが多かった。


新聞紙が丸まって道に落ちているのを大きな犬と見間違って（３０ｍくらい離れた所から見てました）そこから先にどうしても進めなくて何時間もその場をウロウロしてたことがありました。

大人になっても変わってない（汗）


無駄にダッシュしてへとへとになって帰り着きました（＾。＾；）