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2005年11月09日
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カテゴリ:映像
この秋はドラマをたくさん見てます。
毎日、何かしらのドラマを見てます。

見ようかどうしようか悩んで見始めたのが「1リットルの涙」

15歳で脊髄小脳変性症という病気を発病し、25歳という若さで亡くなった女性とそのお母様の手記をもとに制作されたドラマです。

なぜ、見ようかどうか悩んだのか・・・

悲しいお話で、見るのが切なくなるのがわかっていたから。

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昨日の第5話では、病気が徐々に進行し、歩行が不自由になってきた主人公の亜也が再び学校に通いだす。
歩行が不安定なので、友人に体を支えてもらう。
ゆっくりとしか歩けないので、トイレに付き添ってくれる友人に迷惑がかかってはいけないと思い、水分摂取を控え、脱水症状を起こしてしまう。

周囲への気遣いからすぐに「ごめんね」と口にしてしまう亜也だが、病気のことを姉妹達に告げたことで「ごめんね」から「ありがとう」と言えるようになる。

---------

前にも書きましたが、私は17歳の時に脊髄腫瘍という病気を患いました。
手術によって腫瘍を摘出し、元気になることができたのですが、診断名が確定するまで一時的に歩行が困難になった時期がありました。

周囲に迷惑をかけてしまう辛さや、悲しさは痛いほどわかります。

その時のことを思い出して、涙があふれました。


私も病気の間にたくさんの人に助けられました。
両親、兄妹、友人、学校の先生、病院のスタッフ、市バスの運転手さん、タクシーの運転手さん、工事現場のおじさん達。

今でもはっきりと憶えています。


手術が成功して、再び元気になった時、私も誰かの支えになりたいと思い、理学療法士を目指しました。


理学療法士になって12年。


このドラマは私に原点を思い出させてくれます。


この後もどんどん悲しい展開になっていくでしょう。
毎回、号泣するでしょう。

でも、最後までしっかりと見たいと思います。
そして、亜也さんのメッセージをしっかりと受け止めたいと思います。






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最終更新日  2005年11月09日 22時28分48秒
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