熱く語ってしまった
普段はあまり仕事の話は書かないんですが、今日は仕事のお話デス。就業後、事務職のお兄さんと色々話をしました。テーマは「若い職員、部下をどう教育するか?」でした。なんかテレビの討論番組みたいでしょw彼には4歳下の入職8ヶ月になる部下が、私には9歳下で入職半年の後輩(部下はおこがましいので・・・)がいます。私と後輩(女性)は基本的に仕事の内容が違うんですが、方向性は同じなので、私の下で、私が面倒を見るように言い渡されたのです。すなわち私はカッコウのヒナを育てているもずというわけなのです。事務職のお兄さんとの共通の悩みは、うちの新人さん達は応用が効かないというか、言われないと仕事が出来ないということでした。私は基本的に「ガテン系」いわゆる職人なので、「見て学べっ!!」の精神の人なんですが(私の新人の頃はそれが当たり前だったんですけどね)、今の新人さんはそれではダメなようで、教育がなかなか思うように行かないのが目下の悩みです。「私達の時代は・・・」とか「私達の若い頃は・・・」とか言っちゃあいけないんでしょうが、どうも、何でも言われないと出来ない世代とのギャップに苦しんでおりまする(>。<)どうしたもんですかねぇ~手取り足取り教えてあげなくちゃあいけないんでしょうね、やっぱり・・・そんなこんなで1時間半も熱く語り合ってしまったので、すっかり、帰宅時間が遅くなってしまいました。でも時々は熱く語り合うことも必要ですかね?ザ・熱血モモ!!