487521 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ももも。のおスイス暮らし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ももも。

ももも。

Freepage List

私とドイツ語


教養課程の外国語


初めてのドイツ語


NZでドイツ語講座


続・NZでドイツ語講座


それから


旅~NZワーホリに行くまで~


スコットランド


スコットランドの後


初めてのホームステイ


ワーホリに向けて


旅~NZワーホリ~


語学学校


ピクトン~旅の初っ端から


ネルソン~旅・地球~


オカリト~全てがある村~


ワナカ~空を飛ぶ~


ダウトフル・サウンド~言葉


旅人からのメッセージ


旅~NZワーホリ・BP住み込み


再会


住み込み生活


憧れのネルソン・レイクス1


憧れのネルソン・レイクス2


奇跡の人


旅~ヨーロッパ~


私の旅のルート


スイス


カルチャーショック


英語が話せると


ファームステイ


湖水地方


北アイルランド


アイルランド


エピローグ


ダンナと私(100の質問)


なれそめ・出会い編


なれそめ・再会編


ダンナのニホンゴ


牛になる編


京都人になる編


実はバイだった?!編


コネタ総集編


番外編・オヤジギャグ


スイスのマネキンシリーズ


第一弾


第二弾


第三弾


第四弾


第五弾


第六弾


第七弾


第八弾


第九弾


第十弾


第十一弾


第十二弾


第十三弾


スイス☆フォトコレクション


2005 Fruehling~春~


2005 Sommer~夏~


2005 Herbst~秋~


2006 Winter~冬~


2006 Fruehling~春~


2006 Sommer~夏1~


2006 Sommer~夏2~


2007 Winter~冬~


2007 Fruehling~春~


ドイツ語奮闘記


失敗は成功のもと


発音は難しいのだ。


ドイツでドイツ語を試す。


サクラ咲く。


私とドイツ語と決心。


Don’t ever give up!


おスイス暮らし奮闘記


ホームシック~経験談~


ふと思ふ。


スイスに来て知ったこと。


ダンナのためにできること。


退院しました。


脱!ペーパードライバーへの道。


スイス・日本への想い


スイスジャーマンショック。


Recent Posts

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Favorite Blog

こまた☆たまこのジュ… こまた☆たまこさん
トモりん。のオース… トモりん。さん
ドイツにて、あれも… ゾンネ@古都さん
LIFE IN SCANDINAVIA… ♪ふぃんふぃん♪さん
たかがヴェネチア、… saicuccioさん
まるぼぁな日々 yukie51さん
★かえるののっぽ★の… lovelyfrogさん
ぐるまんかーこのも… かーこ♪さん

Comments

ももも。@ Re[1]:スイスで不妊治療。(10/25) ミユキさん >再来月の8月よりスイスに…
ミユキ@ Re:スイスで不妊治療。(10/25) 再来月の8月よりスイスに住むことになり、…
ももも。@ Re[1]:来てくれてありがとう。(03/02) aiannseさん >3ヶ月オメデトウゴザイ…
aiannse@ Re:来てくれてありがとう。(03/02) 3ヶ月オメデトウゴザイマス☆ こちらは、…
ももも。@ Re:おめでとう!!!(03/02) NオカリトZさん >ずーっと気になって…

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.03.01
XML
カテゴリ:できごと
今日から3月かー。
スイスはまだまだ真っ白で、春はまだまだな感じ。
でも日がかなり長くなった。
前は、17時前に日が落ちていたのに、今は18時でも明るい。
確実に春は近づいているんだなー。



さて、最近一段と寒い日が続いていて、朝の気温が-15度くらい。
そんな、極寒の昨日の朝、一大事が起こった。

5時半に起きて、6時に出勤するダンナ。
ズボラ妻はベッドの上で寝ぼけながら、いつものように見送る。

今朝はいつもと様子が違う。なんやらごちゃごちゃ言っている。
寝ぼけている時のドイツ語は頭に入りづらい。

どうやら、シャワーのお湯が出ない、暖房がきいていないらしい。

ぬぁっにぃぃーー!!


ちょっとここで説明。
スイスの家はセントラル・ヒーティングで、どこもかしこも、ぽっかぽか。
いろいろなシステムがあるようだが、この家の場合は、
地下室のさらに下にオイルのタンクがあって、そこで作られたお湯が、
家中につながったパイプを通じて、各部屋の壁に立ててあるパネルに
やってきて部屋を温める。
このパネルにはつまみがあり、弱めたり強くすることもできる。
シャワーや台所で使うお湯も、このオイルで温められている。


朝からシャワーが水だったり、
セントラル・ヒーティングがきかなかったのは、
9月に補充したオイルが、
すでに空っぽになってしまっていたからだった。
いつもだったら、この量で一冬は越せるらしい。
この冬は寒かったから、いつも以上にオイルの消耗が早かったようだ。


とりあえず、ダンナはオイルを配給してくれる会社に、
非常事態ということで早朝に電話をした。
山でホリデー中の義両親にも電話。
家のオーナーである義父が4時間かけて戻ってくることになった。


セントラル・ヒーティングも動かず、お湯もでなくなったという話を
以前、ロンドンに住む親友から聞いたことがあった。
彼女は修理の人が来るまで、1週間近く待たされ、
悲惨な生活を送ったそうだ。

そんな悲惨な生活を自分もこれから送るはめになるのだろうか、
それにしても、なんでこの冬一番か二番の寒い日に
そんなことが起きるのだーっ。

イギリスよりはましだろうけど、ここは日本ではない、スイスだ。
今日中に来てもらえるとは、とても思えなかった。

すでに床の方から、冷えた感じが伝わってきて、
パジャマの上にトレーナを着込み、ふとんを倍かけて不貞寝をした。



あれからオイル会社から、午後には行けそうだと
折り返し電話があったそうだ。
お昼になって、義父が戻ってきた。
家の中はますます寒く、でも天気がよくて、
部屋にさしこむ日光がありがたかった。

14時過ぎ、オイルを積んだトラックがやってきて、オイルを補充。
15時、全てが元通りになったことを確認して、
義父は又山に帰って行った。
お湯も温かい。じぃ~~~ん。


とりあえず、今回は悲惨な目に会わずにすんだ。
よかった、よかった。
敏速な対応に、下がりまくりだったスイスのポイントも
かなりアップかな~。


今はすっかりセントラル・ヒーティングに慣れて、
甘やかされているけど、
日本の家って寒いとこはすごい寒かったんだよなー。
一度冬に帰った時に、ダンナが家の中で息が白~い。
と驚いていたっけ。


セントラル・ヒーティングよ、今日もお勤めごくろうさま。
これからもがんばって働いておくれ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.03.01 19:25:03
コメント(2) | コメントを書く
[できごと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X