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ももも。のおスイス暮らし

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2007.01.22
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カテゴリ:できごと


先週木曜日にヨーロッパを襲った電気、いや嵐、
北ドイツ、イギリスなど各地に大きな被害をもたらしました。

スイスは大したことはありませんでしたが、うちの屋根瓦が吹っ飛んだそうです。
窓辺に置いておいたコンポスト・ボックスも吹っ飛びました・・・。





この冬は異常なくらい暖冬で、帽子も手袋も要らず、日本の方が寒かろうと思いますが、
今週からやっとこ冬らしい日々になりそうです。

雪がないとつまらんっていう理由だけじゃなく、ぬくいと過ごしやすいけど、ここまでぬくいと、
地球はどうなっちゃうのって、こわくなるくらいだったから、ちょっと一安心。










さて、11月にスイスに戻ってきてから、もう2ヶ月以上。
通常の日記の合間にダラダラと書いてきた「日本滞在記」も、やっとこ今回で終わりです。









**************************************
















大阪に行くと、メインに泊まらせてもらうのが、
何度かブログ上に登場している、「大阪の両親」と呼んでいる友達夫婦のとこ。


大阪の母ちゃんことMちゃんは、私が初めて勤めた所の先輩でした。
私がそこを先に辞めてからも、ずっと仲良くしてもらってて、
Mちゃんが結婚してからは(いや、する前からも)、旦那さんである父ちゃん含めて、
世話になりっぱなしで、いつの間にやら「大阪の両親」と呼ぶようになったのです。



うちらの結婚記念日は10月10日。

秋くらいに結婚しよかってなって、語呂がいいし、あと大安で満月だったり、
なんかよさげだったし、それからこの「大阪の両親」の結婚記念日でもあったんです。

彼らはふたりの娘がいて、ほんとにいい家族で、こんな風になれたらなー、
っていう思いもあり、あやかって同じ日に結婚しました。

彼らはうちらより5年早く結婚して、それが平成10年だったので、
さらに語呂がいいんだけどね(笑)




うちらが結婚してからは、大阪の里帰りにもダンナを連れて行き、
ダンナともどもお世話になっております。


私が「娘」なら、ダンナは「婿」?!


そんな「義理の母ちゃん」「義理の息子」の、らぶらぶツーショット♪










japan2006-7socks

クスッ…( ̄m ̄*)










ダンナの5本指ソックスは、ふぅちんからのプレゼントで、
偶然、母ちゃんも同じ柄のを持っていたのです。

この柄見た子供達に、「どろぼー」 って言われたけどね(笑)























さて、滞在中は日常プラスアルファって感じで、
みんなでお買い物に行ったり、恒例の回転寿司に行ったり。

みんなでいつも行く回転寿司屋、お皿をテーブルの端にある穴みたいなとこに入れると、
何枚かカウントする上、5枚毎にスロットが動いて、
当たるとキーホルダーみたいのがもらえるんです。

こんなシステムだから、一人何枚食べたかってあんまりわからないんだけど、

エビラー の私、

エビのしっぽは、この穴に入れれないので、テーブルの上に残るわ毛です。


エビばっかり食う私に父ちゃんが、

エビのしっぽの数、数えよか?」 と。



どれだ毛、エビ食ってんのか、想像ができますでしょうか(笑)






















あと、これも恒例の



japan2006-7takoyaki

「母ちゃんのたこ焼き」

手タレ by 母ちゃん(笑)











このたこ焼きにも思い入れがあって、
私が長期海外に飛び立つ前、そして帰ってきた時には、
よく母ちゃんが焼いてくれたものです。

母ちゃんがたこ焼きを作ってくれると、そのときどきのことを思い出すのです。






















生まれる前から知っているふたりの娘も、
長女のあおい(仮名)は小学1年生になり、次女のすみれ(仮名)は幼稚園の年中になりました。


あおいは得意げに、ダンナに漢字を教えてくれました。

1年前は文字を書いていた記憶がない、すみれもかなり文字を書けるようになって、
お姉ちゃんを見習って、毎日日記をつけるようにもなっていました。


















最終日、恒例のお手紙をもらいました。(去年のあおいの手紙


今までは、あおいからだけだったけど、今回はすみれからの手紙もありました。








『あおいからの手紙と絵』

japan2006-7letteraoi






あれっくす(ダンナの仮名)とごんちゃん(私のニックネーム)へ

日本にきて いっぱいあそびましたね。
ごんちゃん かぜだいじょうぶ。
アレックス いっぱいあそんでくれてありがとう。
あおいもうれしいです。

あおいより

















『すみれからの手紙と絵』


japan2006-7lettersumire




(封筒)あれっくすとごんちゃんへ

すみれより


ゴンちゃんだいじょうぶね
またあそぼうね



* ふたりが「だいじょうぶ?」と言っているのは、私が大阪滞在中、風邪をひいたからであります。










小学校に上がった、あおいの手紙は、もう母ちゃんの説明がいらないほど、
キレイでしっかりした字になり、さらに漢字が加わりました。(ここにかなり感動 (ノД`) )


すみれの分はまっすぐ書いてないので、母ちゃんが囲いを作った上、
どこから読むのか矢印を付けてくれています。
4歳児らしいなーって思うのは、「゛」が右じゃなくって、左側についているところ。

なので、「ゴ」「゛コ」 になっている。



これを母ちゃんに指摘され、間違っているのを認識したすみれだけど、
「これも思い出」と言って、訂正しなかったそうです。

大物だな~(笑)






















子供達が寝てから、ダンナが黒板にふたりへのメッセージをしたためました。




japan2006-7dannae

日本語で表現ができないので、絵で「スイスで待っているよ♪」を表現。

すみれのマネして、「ゴンちゃん」が「゛コンちゃん」になっております(笑)

























私達の大阪滞在が終わりました。

いっぱい話して、いっぱい笑ったね。



しょっちゅう会えない私達を、「家族」としていつも温かく迎えてくれてありがとう。


あなた達は、私達のもうひとつの「家族」

遠く離れていても、いつもあなた達「家族」のことを、大切に思っています。



ありがとう、そして「家族」のみんな、大好き!

























大阪から長野の実家に戻ると、もう11月。

免許の更新やら、実家の両親との1泊旅行と、
11/5の帰国日まで、あっという間に過ぎていきました。





帰りのフライトでは、急病人が出るアクシデントもあり。


初めて機内放送で

「乗客のみなさまの中で、お医者様か看護士の方はいらっしゃいませんか?」

というのを聞きました。


不謹慎だけど、ドラマみたいーと思ってしまいました。



実際、機内には医者、そして看護士が数名いたのにもびっくりしました。

急病人が出たのは、日本海を超え、ロシアに入った辺り。
相当ひどい場合は、日本に引き返す場合もあるのかなーと思ったけれど、
何事もなかったようで、無事にヨーロッパに着きました。
























スイスに慣れるまでは、あんまり里帰りしないで、スイスで頑張った方がいいんじゃないか、
って思うことが、今までどこかあった。

どこか意地を張っていた気がする。





でも、今回の里帰りで、ひしひし思ったこと。

意地を張らずに日本に帰ることって、自分のために大切なんじゃないかって。


両親に顔を見せること、これって親のためでもあるけど、
自分のためにもつくづく大事なことだなー、って思った。

大好きな友達に会うこと、そして話すこと、
これだけでどんだけのパワーをもらったことだろうか。







正直、今度いつ帰るかは今のとこ未定。

でも、私の大切な人達に会いたいって思ったときは、
意地張らずに、お金と時間が許す限り、日本に里帰りしようって思った。


だって、そうすると、またここスイスで頑張ろうって思えるから。













日本滞在記2006、やっとこ(笑)荒波 【完】 荒波





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Last updated  2007.01.23 00:44:25
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