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カテゴリ:ダンナと私
去るゴリラ、1/6は公現祭、東方の三博士がキリストの誕生を祝って来訪した日だとかで、 よーわかりませんが、この日でクリスマスは終わり、デコレーションとかを仕舞います。 そしてさらによーわかりませんが、この辺りではこの日に「王様パン」を食べるんです。 ドイツ語でDreikönigskuchen、直訳すると3人の王様のケーキ。 このパン画像がないので、お伝えしづらいですが、 3色パンちっくに、6個くらいのの丸いパン同士がくっついた感じ。 クリームとかは入ってないよ。 あー、3色パン食いてぇー ( ̄¬ ̄*) そのどれかのパンに王様の小さなフィギュアが入っていて、 それを当てた人は一日王様になれるという、よーわからんゲーム付。 店で買うと、もれなく紙製の王冠付き♪ ドイツ語圏ではパンなんだけど、フランス語圏辺りになるとタルトっぽいのみたい。 ルールは多分一緒だと思われますが、パンとタルト、 ここにオサレーなフランス語圏と非オサレーなドイツ語圏の差を見た気がするわ(笑) この日の由来とか、なんで王様探し当てをするのか、いまいちよーわかってませんが、 ほぼ毎年、義母がこの王様パンをうちら用に用意をしてくれて、 イベント関係に疎い我が家も、王様探しゲームをしたりしてます。 さーて、前置きが長くなりましたが、私今まで王様見つけたことがないんです。 いっつもダンナ。 今年ももちろんダンナ。 ふたりっきりだから、私かダンナの半分の確率なんだが、なぜかいっつもダンナ。 ビギナーに当てさせてくれたっていいぢゃんかっ “o(><)o” いい加減、今年はくやしくなってさ、 「ふんっ、現実はいつも私が王様だからっっっ!」 と、王様、いやお子ちゃま発言。 ええ、これ事実、わたくし恐妻です (´0ノ`*)オーホッホッホ!! 翌日会社でも王様ゲームしたらしく、またもやダンナ当てたらしいです。 義母も「あの子は子供のときから、いつもそうなのよ~」って言ってたし、 どうやら、うちのダンナ、王様ゲームのプロ?! なんかね、うちのダンナ、こういうとこの勘が結構よかったりするんです。 ダンナの友達が妊娠したときも、報告がある前にそんな気がしてたとか。 彼女の様子を見て気づいたってわ毛じゃないのよ、しばらく会ってなかったし。 それも双子だっていうのも、見事に当てたし。 偶然な気もしないけど、この手のエピソードはちょびちょびあるのです。 なんか見えるの?って聞いたら、何もって言ってたけども、第六感っていうヤツでしょうか。 そんな勘のするどいダンナに、この力を宝くじに使えないの?って聞いたら、 「無理。」 と、あっさりおっしゃいました。ちーん。 もし使えてたら、今頃うひひ ( ̄皿 ̄) だったのにー。 ダンナのこの勘は、純粋な心から来ていると思われるのです。 冗談抜きにうちのダンナ、ピュアというか心が澄み切った人なので。 だから、宝くじとか欲望のためには働かない勘なのかもしれません。 そんな勘のするどいダンナに 「王様当てたりするいい勘は持っているのに、悪い奥さん持っちゃって、 奥さん選びは間違ったんじゃない?」 と、冗談で聞いたら、 「うん。」 と、あっさり言いやがった! コンニャロー 凸(-_-メ) 私が王様で、アンタは一生家来ぢゃーっ!(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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