|
テーマ:猫のいる生活(138661)
カテゴリ:老猫 病院へ
ブログでお知り合いの高齢猫さんが突然虹の橋を渡り ショックな中 ちょっと早目のワクチン接種に行ってきた。 ちょうど1年前のワクチン接種といえば思い出すのはハチエはケンタクン!だった衝撃の話。 あの時は本当にハチエをウチの子にするつもりで行ったんだった。 悲しかったなぁ~。 ホントに悲しかったんだ。あの日。。。 ◆今はボクがももねこさんチにいるんだい◆ 昨夜からチャスに着せた洋服をふりに着せてみたら 無抵抗。 まったくいつもと変わらない動きで嫌がってもいないので そのまま一夜を過ごし寒いので着せたまま 自転車で病院に行ってきた。 ◆ぼっちゃん どうですか?!◆ 先生は会うなり 『あら~っ すっかりおばあちゃんみたいな顔になっちゃって!』 と昨年と全く同じコトを言った。 とにかく最近誰もが同じコトを言う。 顔が小さくなった。 と。 ◆ホホがやつれて のらくろソックリ◆ 『ニンゲンなら百歳を越えているんじゃないか?』と。 年齢が判らないヒロイ猫はこれだから困る。 ウチの子になって8年。 その前に通い猫になって4年ぐらいあるんだ。 体重 3.6キロ。 お熱 37.1度 背中の毛はツヤツヤ。 ご飯もよく食べるしダンダンッと走って タワーから天袋までひとっ飛びして登る。 ◆まだまだボケちゃいないんだよ◆ 往復の自転車はずうっとビービー鳴きっぱなし。 信号待ちしていたらサラリーマン軍団に大笑いされた。 『おっ ニャンコだー!!』 ◆ほっといておくれ! おウチから出たくないんだよ◆ + + + + + + + + 1月ももう終わり。 本当なら実家の親にフリを任せて ワシも後からオットの居る米国へ行く予定でスタンバっているのだが まったくもって オットのスケジュールがわからない。 毎週 東・西海岸、南部、カナダとまさにドサ周りなのだ。 それとやっぱりふりのことが不安でしょうがない。 オットにも旅立つ前 ふりにもしものことがあったら 知らせるか? 帰国までふせておくか? 確認を取ったぐらいだ。 (もちろん 知らせる。) お友達んちの高齢猫さんのことがあってから怖くてしょうがないのだ。 オットが不在の間 もしものことが起きたらどうしよう。 この家で本当にヒトリになっちまう!! ◆勝手なこと言うんじゃないよ!! ぼっちゃんを待つんだ!◆ ◆ふりちゃんだけじゃないよ ボクがいるよ◆ もうボカァ米国なんて行きませんよ。 ふりちゃんを守らないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[老猫 病院へ] カテゴリの最新記事
|