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テーマ:猫のいる生活(138440)
カテゴリ:クロピスの家賃
その音が始まったのは夕食の支度を始めた19時半頃か。 チュン チュン チュン チュン それはまさに幼子が履く音の出るサンダル音かな? ああ お盆だから隣家の前に他県ナンバーの車が停まってたから お孫さんと夜の散歩かな? なーんて思いながら汗だくで料理をしていた。 それにしてもやけに音が大きい。 チャスが反応して窓も前を何度もウロウロ ウロウロ。 そしてやけに長いじゃないか。 いつまで歩いてんだ? 以前フェンス越しにふりを見て喜んでいたから クロピスと遊んでいるのかな? なんてまだ思っていた。 料理完成と同時に女子柔道決勝が始まったのでソファーで見よう! おおし エアコンスイッチ入れるか! 網戸を開けたところでワシは心臓が止まりそうなくらい驚いた。 一歩出そうとした足を引っ込め びびってソファーに倒れこんだ。 ◆クロピス!! あんた何連れてきたの?!!◆ (〇o〇;) !! ◆それは 小さな鳥だった◆ とても小さい まだヒナって感じだろうか? あのチュンチュン♪は サンダルなんかじゃなかったんだ。 ◆もうほんっといやだ!!◆ 半泣きでオットに至急帰れメール。 恐ろしくてドアに近寄れない。 エアコンあきらめて汗だくで飯を食う。 トリ肉じゃなくてよかった。 やがて静かに何も聞こえなくなった。。。(TωT) 21時 オット帰宅。 うわあああ~ 羽根が散らばってるよ ( iдi ) ◆クロピスは律儀な男なんだよ 寒くなったら獲物取れないだろ◆ スズメだって。。 お願いだから獲物を持ってこないで!! 見せにこないで!! 家賃なんて要らないから!! オットが居る時で本当によかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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