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テーマ:ペットの死(566)
カテゴリ:オバー猫
昨日からオットはシンガポールへ出張。
うらやましい。 日常から離れられて。 ふりの思い出いっぱいのこの家を離れられて。 いや、哀しきサラリーマンはがんばっているんだろうよ。 ワシはすっかりダメ人間。 仕事も仮病を使って休み だらだらするか思い出しては突然泣き ただ太陽がまぶしくて お空がとても青くて美しくてのう。。。 腎臓が悪いのはわかっていたがガリガリの小さくなっても 朝晩よくゴハンを食べたし 毛づくろいはほとんどしなかったけど ちゃすのことを相変わらず叱り飛ばしている日々だった。 2週間前から腎不全の末期症状と思われる痙攣を3日連続起こし 獣医さんのお世話になっていた。 亡くなる2日前の夜 ゴハンもほとんど食べなくなってしまったが ブラッシングしてやると嬉しそーーーう♪にしていたんだ。 ■ちゃんとしっかりやってくれよ■ いつのまにか ちゃすまでソファーの上にやってきて ボクもボクも! と言ってたのだが待ちくたびれて寝ちゃったのね。 ■なんだい?背後の茶色い丸いのは??■ 背中に手をあてると あばら骨も骨盤もハッキリわかるくらいガリガリのゴツゴツでね。 ■痛くしないでおくれよ!!■ この日だってちゃんとワシが帰宅したら コタツから出てきてゴハン! ゴハン! ってキッチンの前まで来たんだ。 ほとんど食べなかったけどねー。 ■ふり 今頃どうしているの?■ いいんだ! ヒトリで泣きまくって ジャンクフード食いまくってやる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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