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テーマ:ペットの死(566)
カテゴリ:シロスきゅん
今日は夏至の日。
朝から雨で午後はさらに強い雨だというから安心していたのにいつの間にか晴れて 帰宅したら 昨年と同じ気持ちの良い風が吹いていて 窓を開けたら まさに懐かしい 夏至の日の夕暮れの風。 ちっちゃなシロスきゅんが亡くなる前の最後の良い思い出なの。 倒れてから 猫らしいことは何も出来ず ずっとベッドの中で寝たきりだったシロスきゅん。 とても気持ちの良い風が吹いていたから ベッドをずるずる引きずり 風をあたらせてあげたの。 ちゃすもお外のクロピスも静かに 3ネコ揃って そよそよ 気持ちいい風にあたり ワシもそばに寝転んで。 亡くなる6日前のとっても幸せな夕暮れでした。 ちゃすを抱いてぼうぼう泣くよ。 無邪気なシロスきゅん。 ぜんぜん悲しみは小さくならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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